俺の知らないお前 ⑮

風磨side

○○）よーし！いきましょー！

健人）まずはどこいくの？？

○○）パンケーキ食べに行きましょ！

風磨）パンケーキ？

○○）そう！ここら辺においしいところがあるんだって！

風磨）ふーん

健人）たのしみ！

○○）ふふ、いきましょ！

カランコロンっ

店員）いらっしゃいませ何名様ですか？

○○）あ、3名です！

店員）あ、、えとよければ人目につかない席にしましょうか？

健人）あ、お願いします

健人）○○は何頼む？

○○）んーこれかこれで迷ってるの

おかしい。この状況はおかしい。

なぜなら、○○が他の男とメニューを 仲良く見てるから。 ん？ちょっとまって？俺って空気？((

悩んでると一言に言っても何で悩んでるのかが気になった俺は○○に尋ねた

風磨）どれとどれ？

○○）これとこれ！

○○が指を指したのは、 ちょこれーとがたくさんかかった パンケーキと、いちごがたくさんのったパンケーキだった。

○○らしいなと思い自然に頬が緩んだ

○○）ちょっと！何笑ってんの！ 真剣に考えてるのに！

風磨）いや、○○らしいなって笑

店員さん）お決まりですか？

健人）あ、えと、これと、

困ったようにこちらを、みてくる2人。

風磨）じゃあこれとこれおねがいします！

○○）えっ、、いいの？

風磨）いや、べつに俺が食べたいやつ選んだだけだし

俺が注文したのは、○○が食べたいと言っていた2つ。

"俺はお前が幸せならそれでいいんだよ"

なんて、、口にできたらな、

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作者、完結しない気がしてきました