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100件
な、何なんだー!この神作品?!続きが楽しみすぎる!!
デュエルスタンバイ✨
紅魔館の裏庭
ルビー
優結
ルビー
優結
ルビー
優結
ルビー
優結
ルビー
昔俺は孤児だった。 孤児は俺含め皆で5人いた。そしてその中には、ナツキっていう奴がいた。女の癖に、力も喧嘩も1番強くて……俺達を、1番大切に思ってくれていた。 よく言っていた、「私たちみたいな孤児が苦しまない、ずっとみんな笑顔でいられるような、そんな世界を創りたいな」って……それがアイツの、口癖だったよ。 そんなアイツが、俺にとってかけがえの無い存在だった。 だが他の3人は、そうでも無かったらしい。 昔一度、俺達は、裏で妖怪と組んでいた人間に捕らえられそうになった。だが相手は1人。ナツキが負けるはずが無い。そして結果は圧勝。ボコボコにしていた。でもそれが良くなかった。手なんて出さずに逃げていれば良かった。 ソイツらに…逆恨みされてしまった。 俺が食料調達から帰ってきたら…瀕死のナツキが住処の前で倒れていた。今にでも止まりそうな呼吸の中、ナツキは言った。「とんでもない奴らに…手出しちゃったみたい…」って。 でもおかしな点が多かった。何故アイツらは、一日そこらでこんな人里離れた住処を見つける事が出来たのか。何故今ここに、残りの3人が居ないのか。俺の頭がぐちゃぐちゃになってる中……ナツキが言った、その言葉で確信した。「最後まで裏切らずに一緒に居てくれたのは…あんただけだったね…」 その言葉を最期に、ナツキは死んだ。 俺にとって、大切だった、生きがいだった、かけがえの無い存在だった、全てだった人を…俺は一瞬にして失った。 でもその時に感じた物は…「無」だった。考えるという行為そのものが考えられなくて…していたはずの呼吸も分からなくなって……意識的に気づいて見た物は、俺の周りに散乱する、読み漁られた数千の魔導書だった。 俺に力があれば、ナツキは死ななかったかもしれない。だが、いくら後悔した所でナツキが生き返る訳では無い。 だから俺は、ナツキが言っていた、世界を変えることにした。 ナツキを裏切った奴らは、殺した奴は、今もこの世界の何処かでのうのうと生きている…それなら、幻想郷ごと壊してやろうと異変を起こした…まぁ、結局は敗れて今はこちら側なのだが。 〈俺はもう絶対に幻想郷を傷つけたりしない…そう、己に誓った。〉 (読まなくてもいいけど最後の〈〉は読んで欲しいな…byみゆちこ)
ルビー
ルビー
優結
ルビー
優結
優結
ルビー
ルビー
優結
優結
ルビー
優結
ルビー
優結
ルビー
優結
ルビー
優結
ルビー
優結
霊夢
優結
ルビー
優結
霊夢
優結
霊夢
優結
霊夢
霊夢
1時間後
ルビー
キラ
ザキ
紫霊
ザキ
紫霊
ザキ
優結
霊夢
裏庭
ルビー
紫霊
ルビー
紫霊
優結
優結
紫霊
優結
紫霊
優結
ルビー
紫霊
ドォォーン!!!!!
優結
霊夢
紅葉
魔理沙
レミリア
タッタッタッ
レミリア
紫霊
レミリア
紫霊
レミリア
紫霊
レミリア
紫霊
ザキ
紅葉
魔理沙
キラ
優結
キラ
優結
キラ
魔理沙
優結
『そんな事分かってるもん!でも私だってキラと野良猫で特訓したから戦えるもん!』
紅葉
ザキ
キラ
優結
『優結!今日も遊ぼー!』
『ちょっとキラ待てって…!』
『あはは、いいよ!一緒に遊ぼ!』
『キラ!ザキ!』
霊夢
優結
ザキ
ルビー
優結
霊夢
ルビー
キラ
優結
紅葉
ザキ
紅葉
ルビー
優結
ルビー
優結
ルビー
優結
魔理沙
優結
ザキ
ザキ
紅葉
ザキ
キラ
魔理沙
優結
霊夢
優結
魔理沙
優結
キラ
紅葉
タッタッタッ
ザキ
魔理沙
ルビー
優結
ルビー
ザキ
霊夢
霊夢
優結
魔理沙
優結
レミリア
ルビー
ザキ
ルビー
ガッガッドッヒュンッ
ルビー
ザキ
優結
霊夢
優結
魔理沙
優結
ザキ
ルビー
ザキ
ドガッガガガッヒュッ サッ
ザキ
カキンッ
優結
ザキ
優結
ルビー
優結
ルビー
魔理沙
ザキ
霊夢
優結
魔理沙
優結
ザキ
霊夢
優結
『俺の能力は「力を一点に集める程度の能力」と「姿を消す程度の能力」だ。』
優結
ザキ
ガシッ
優結
ルビー
優結
ルビー
優結
霊夢
ザキ
魔理沙
優結
ダダダダダッ シュンッ
ルビー
優結
ザキ
霊夢
優結
ルビー
魔理沙
ザキ
霊夢
優結
優結
ダダダダダッ
優結
ルビー
優結
ドドドドド ヒュンッ ドガッ
ルビー
優結
ルビー
優結
ドォーン!!!!
ルビー
『私が最前線で戦うから、霊夢とザキは結界を貼っておいて!私はわざと隙を作る。私を戦闘不能にさせたいルビーはおおよそ、スペルを使ってくる。でも私には結界がある。多分3枚目ぐらいまでしか来ない…とは思うから、動揺したところに皆でスペルを順番に打つ。どうかな?』
優結
ザキ
魔理沙
霊夢
ルビー
優結
ドガッ
優結
ルビー
霊夢
ザキ
ルビー
魔理沙
ルビー
ルビー
魔理沙
ザキ
ルビー
ドンッ
魔理沙
霊夢
ザキ
霊夢
ザキ
霊夢
ザキ
ルビー
霊夢
ザキ
ルビー
ルビー
ザキ
ガッ
霊夢
ザキ
ガシッ
ザキ
ルビー
ザキ
ルビー
タッタッタッ
人符「現世斬」!!
ルビー
ザキ
紅葉
キラ
ザキ
キラ
ザキ
妖夢
紅葉
キラ
紅葉
妖夢
紅葉
妖夢
キラ
ルビー
ヒュッ ドッ ガッ ダダダダダッ
ルビー
キラ
紅葉
妖夢
妖夢
『まず、キラは紅葉の方に誘導して下さい。そしてその時、ルビーに能力を使わせるように隙か何かを作って下さい、きっとルビーは使うんじゃないかと思うので。能力を使えば嫌でも自分に隙が出来ます。そこで紅葉が夕さんのスペルを使い叩く。そして私が追撃。行けますか?』
ヒュッ
ルビー
紅葉
ルビー
キラ
妖夢
ドォォーン!!!!!!
ルビー
紅葉
キラ
妖夢
ルビー
妖夢
ドォーン!!!
妖夢
ルビー
「待って!!」
キラ
優結
キラ
ザキ
キラ
キラ
みゆちこ
優結
みゆちこ
次回「誓いと記憶」
紫霊
紫霊