コメント
17件
( '-' )スゥゥゥ⤴︎︎︎最高( ´ཫ` ) これの青組(If受け)と赤組(りう受け)バージョンしてなかったらみたいです! (出来たらで大丈夫です🙇🏻♀️)
しゅが❐
初兎🐇
悠祐🦁
寝てしまった彼の髪をクシャッとなでおでこに軽くキスをする。
初兎🐇
初兎🐇
いつの間にか瞼が下がり眠りに落ちていた。
チュンチュンと聴こえる鳴き声と窓から差し込む光。
初兎🐇
初兎🐇
初兎🐇
横に居る裸の彼が目に入る。
初兎🐇
悠祐🦁
初兎🐇
落ち着け、1から考えろと自分をなだめると机の上の大量の空き缶が目に入る。
初兎🐇
しばらく眺めていると一つ一つの記憶が頭に浮かんできた。
そうだ、これは確かに俺が全部飲んだんだ。 そしてそのあと、
初兎🐇
初兎🐇
初兎🐇
初兎🐇
悠祐🦁
肝心の彼はまだ 眠っているようだった。
初兎🐇
初兎🐇
目をつぶり思い切り背伸びをする。
初兎🐇
初兎🐇
初兎🐇
初兎🐇
あんな事を無理やりして嫌ではなかったと考える方が不自然だ。
初兎🐇
初兎🐇
鼻の奥がツンとして来ていることに気がつく。
初兎🐇
初兎🐇
さっさと立ち去ってしまおう。もう会えなくともいい。きっとそれだけの事をしてしまった。
初兎🐇
初兎🐇
悠祐🦁
初兎🐇
彼の手は俺の手首をがっしりと掴んでいる。取れない。
初兎🐇
彼は昨日のことどれくらい覚えているだろうか。
初兎🐇
言うべき言葉が見つからない。
怒っているだろうか。なにか言葉を発さなくてはと思うほど言葉に詰まる。行き場のない目線は何処に向けたら良いのだろう。
悠祐🦁
彼は起き上がりふわっと俺を包むように抱きしめた。
初兎🐇
初兎🐇
悠祐🦁
悠祐🦁
初兎🐇
悠祐🦁
初兎🐇
バッと腕で隠してゴシゴシと擦る。
悠祐🦁
悠祐🦁
初兎🐇
悠祐🦁
初兎🐇
悠祐🦁
初兎🐇
悠祐🦁
何かを考える仕草をしてから思いついたように俺に近づく。
悠祐🦁
唇が優しく重なる。
初兎🐇
悠祐🦁
悠祐🦁
ボソッと恥ずかしそうに言って顔を赤らめている。
悠祐🦁
初兎🐇
悠祐🦁
初兎🐇
悠祐🦁
初兎🐇
初兎🐇
ドサッと後ろに押し倒す。
悠祐🦁
初兎🐇
悠祐🦁
初兎🐇
悠祐🦁
初兎🐇
[END]