okula
okula
okula
okula
If
悠佑
If
If
悠佑
If
ここ1ヶ月くらいずっとこんな感じだ
構ってと言っても後でと言われるだけ
If
俺は
愛に飢えていた
ベットでスマホをいじっていると 少し見覚えのある広告が上がってきた
愛に飢えているそこのあなた ”レンタル彼氏”はいかがですか?
If
前に1度ないこが ノリでおすすめしてきたやつだ
If
今俺は愛に飢えている
If
俺はそう思い、予約リストを開いた
If
そこには
「君は僕のだよね?」 人気No.2 -hotoke-
If
容姿はモデル並みの顔立ちで スタイルも良く、俺の好みだった
俺は迷わず、予約ボタンを押して チャットにメッセージを送信した
If
If
-hotoke-
-hotoke-
-hotoke-
If
-hotoke-
-hotoke-
-hotoke-
If
-hotoke-
If
-hotoke-
-hotoke-
If
If
明日が待ち遠しい
If
If
ガチャ
If
悠佑
If
いつもなら入ってすら来ない あにきが珍しく入ってきた
If
悠佑
悠佑
バタンッ
あにきに問われ、咄嗟に嘘をついた
If
俺は明日、ほとけと浮気をする
理由はあにきが構ってくれないから
If
ただここで諦めても俺が 愛に飢えているという現状は変わらない
If
そう、ほとけとデートするのは明日だけ
だってほとけは俺の彼氏でも親友でもない
”レンタル彼氏”だから
デート当日
If
集合五分前には一応来た
-hotoke-
If
声のする方に目をやると 可愛げのある男の子が走ってきた
If
-hotoke-
If
ほとけは髪を編み込みにして耳にかけていて服も 可愛げのある全体的に可愛い男の子って感じだった
そして何より、写真で見るよりも遥かに 整った顔立ちをしていた
-hotoke-
If
そう言うとほとけは俺の手を握ってきた
-hotoke-
-hotoke-
If
-hotoke-
-hotoke-
If
いきなり低音で耳元で囁かれ、動揺してしまった
If
俺はこんな短時間で ほとけに恋をしてしまった
-hotoke-
If
-hotoke-
If
-hotoke-
If
-hotoke-
If
-hotoke-
If
-hotoke-
If
-hotoke-
If
If
-hotoke-
-hotoke-
If
-hotoke-
If
そろそろお別れの時間が来ると思うと寂しい
それくらいほとけとのデートは楽しかった
If
そう言いかけると
-hotoke-
ほとけに手首を掴まれる
If
-hotoke-
If
If
思わぬ言葉に再び動揺する
-hotoke-
-hotoke-
If
どうせあにきは俺が居なくたって変わらない
-hotoke-
If
その意味は大体わかる
それを覚悟した上で元々は今日来たのだから
-hotoke-
-hotoke-
If
俺はそのままほとけとホテルに向かった
悠佑
-hotoke-
If
もういっそほとけに堕ちたい
あにきの事なんて忘れたい
心からそう思っていた
ドサッ…
If
-hotoke-
If
あにきと付き合いたての頃に1回だけヤった
でもその時は痛くて少しも気持ちいいと 感じなかったから今も少し怖い
-hotoke-
If
そう言ってほとけは徐々に 俺の下着を脱がして触ってきた
If
-hotoke-
ほとけはローションを自分の指に塗りだくって 俺の下に手を伸ばした
-hotoke-
If
-hotoke-
If
-hotoke-
If
ほとけはゆっくり前戯してくれた
-hotoke-
If
-hotoke-
If
-hotoke-
-hotoke-
If
If
-hotoke-
If
If
-hotoke-
そう言うと徐々にほとけの顔が近づいてくる
If
-hotoke-
If
If
-hotoke-
-hotoke-
If
-hotoke-
挿れられるのは2回目だが あの時は強引に全部突っ込まれたから痛かった
だからまだほとけにすら 挿れられるのに恐怖心があった
If
-hotoke-
-hotoke-
If
-hotoke-
If
その言葉通り、ほとけはゆっくり俺が 痛くないように優しく挿入してくれた
-hotoke-
If
-hotoke-
If
If
-hotoke-
-hotoke-
If
-hotoke-
If
If
-hotoke-
If
-hotoke-
-hotoke-
If
If
急にほとけの腰使いが激しくなりイってしまう
-hotoke-
If
If
If
-hotoke-
-hotoke-
If
If
ほとけもイきそうなのか 腰のスピードが上がる
-hotoke-
-hotoke-
If
-hotoke-
If
-hotoke-
-hotoke-
-hotoke-
-hotoke-
If
自分のナカにほとけのがきたのが分かった
If
-hotoke-
If
If
-hotoke-
If
-hotoke-
If
-hotoke-
-hotoke-
ほとけは俺に何度も好きと言ってくれる
そんな彼を俺は求めていた
-hotoke-
If
If
朝日の眩しさで目が覚めた
-hotoke-
If
-hotoke-
俺のために仕事まで休んで一緒にいてくれた
If
-hotoke-
If
そう言われ、スマホを確認してみると
If
-hotoke-
そこにはあにきからの不在着信が何件もあった
If
あにきの事なんて忘れてたのに
せっかくほとけしか考えられなくなったのに
If
-hotoke-
If
あれだけほとけに好きと言っていたのに 他に彼氏が居るだなんて知られたらきっと
きっと嫌われるに違いない
-hotoke-
If
-hotoke-
-hotoke-
-hotoke-
If
ほとけの優しい声と言葉に動揺してしまう
-hotoke-
If
-hotoke-
-hotoke-
If
そう言って俺は身支度をし、ホテルを出た
ガチャ
If
悠佑
家に帰るとあにきは無言でソファに座っていた
If
悠佑
悠佑
If
どうしてかほとけとの事を知っていたらしい
あにきの冷たい言葉に胸が痛い
If
悠佑
悠佑
If
無理やり腕を掴まれ ソファに押し倒される
悠佑
If
悠佑
If
強引に下着を脱がされ あにきの物が宛てがわれる
悠佑
If
悠佑
If
思いっきり突かれ、慣らしてないのでもちろん痛い
悠佑
悠佑
悠佑
If
If
If
悠佑
悠佑
If
悠佑
If
If
If
If
悠佑
悠佑
If
そのままあにきが満足するまで
ほぼレイプの様な強引な行為は続いた
If
悠佑
If
悠佑
あにきはそう言って軽く俺の頭を 撫でると部屋から出ていった
If
If
俺は無意識にまたほとけを求めていた
ほとけのあの優しさを
俺の全てを受け入れてくれて
俺愛してくれる優しさを
俺はまたあのサイトを開き、ほとけとの チャット欄にメッセージを送信した
たとえレンタル彼氏でもいい
ほとけが愛してくれるならそれで
okula
お前が書いたんだろ
okula
知らん
okula
okula
コメント
27件
フォロー失礼します!
あのっ!好きです。(は?) 好きすぎて全然読んだのに気づきませんでした( ºロº)神ですか?