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ヌッシー

や、やぁ、みなさんお久しぶりですね…💦

よぉ、きなこさんよぉ、

ヌッシー

うわ(´◉ω◉` )

どこほっつき歩いてたんだよ!?

ヌッシー

スゥー( ˙꒳​˙ )

ヌッシー

(´>∀<`)ゝ

オモテでろ

ヌッシー

アッ…(遺言)

……←見てた人

……←上に同じく

いや、ガチめにまっっったくストーリー出さなくてすみませんでしたぁぁぁぁ_|\○_

ってことではい( ˙꒳​˙ )(((

続きっす( ˙꒳​˙ )

どぞ( ˙꒳​˙ )

赤くん!!!

!?

っ!?

え…今、赤くん

手繋ごうとした??

青ちゃん…!?

あ、お…?

赤くん、桃くん、どういうこと?

大好きな彼氏の浮気現場を見たはずなのに僕は至って冷静だった

そんな自分に内心驚きつつも話を続ける

赤くん、なんで今桃くんに手繋ごうとしたの?

え、あ、それは…

僕の桃くんなのにッ…

ッ!

桃くんは僕よりも赤くんが良かったんだね…w

ちょ、待っ__

赤くんのほうが明るいし、素直だから…

僕なんて思ったこと伝えられないし、家空けちゃうこと多いし…

赤くんと…幸せにねッ…ニコッ

そのまま僕は桃くん達とは反対の方向へ駆け出した

あっ青!!!

青ちゃん…

赤くん、なんで桃くんと手繋ごうとしたの?

え、あ、それは…

桃くんが好きだから

ただ、それだけの理由。

だって、好きな人に近づきたい…って思うのは当然なことじゃない?

でも、俺の場合は…

………

赤くんと幸せにねッ…ニコッ

そのまま青ちゃんは俺たちとは逆の方向へ走っていった

あっ青!!!

青ちゃん…

ッ……

……

桃くんは青ちゃんが走っていった方向と俺を交互に見ては躊躇い、また見ては躊躇う…を繰り返していた

こんな時まで桃くんは優しいんだね…w

いいよ((ボソッ…

赤…?

いいよ、行ってきて…

…ありがとッ!!

お礼を言うのと同時に桃くんは青ちゃんを追いかけに行った

幸せにね…

ハァ…ハァハァ…ハァ…

どこへ向かうもなく、ただあの場所から離れたくて、この気持ちを消したくて一心不乱に走った

ハァハァハァ……

はははッ…ポロポロ

あれッ?…なんで?

最初から分かってた筈なのに…

桃くんが赤くんを好きな事、赤くんが桃くんを好きなこと…

分かってたのに…ポロポロ

僕が退けば全て丸く収まる…なのに…

桃くんとッ…離れたくないんだよなぁ…ポロポロ

ははっ…自分勝手にも程があるでしょ…ポロポロ

もう、乾いた笑いしか出てこない

好きだったよ、桃くん…ポロポロ

青!!!!

赤くんと…幸せにねッ…ニコッ

あっ青!!!

そのまま青は俺達とは反対方向へ駆け出してった…

(青…!!青…!!)

本当なら今すぐにでも青のことを追いかけたかった

けど、赤の気持ちを考えると、このまま居たほうがいいのではないかと思い、動けずにいた

ッ……

いいよ((ボソッ…

赤…?

いいよ、行ってきても

!!

赤、ごめんな、きっと赤にも大切な人が出来るからッ…

…ありがとッ!!

俺はそう言い残し、青の後を追いかけ

青!!青!!

もう一度、逢わせてくれ…!!

俺よりも低い背、水色の髪色、

そして何よりも

青!!!!

キラキラした髪色と同じ綺麗な水色をした

…桃くん…?ポロポロ

君の瞳

青!!!!

あぁ、大好きな彼の声

…桃くん…?ポロポロ

深い藍色をした彼の瞳

全部が愛しくて仕様がない

青、ごめん…

俺は、赤と浮気した

謝っても許されることじゃないって、分かってる

けど、本当にごめん

いいよニコッ

確かに、赤くんと浮気してるって知った時はショックだった…

ッ!

けど、こうやってきちんと謝罪してくれて安心したよ

青…!!ギュッ

うわぁ!?

ごめんな…本当にごめん…ポロポロ

…いいよニコッ

ピロン

「桃くんと幸せにね」

ありがと((ボソッ…

ん?なんか言ったか?

ううん、なんでもないっ!

早く帰ろ!

そうだな!

❦ℯꫛᎴ❧

ヌッシー

た、だいま…

うぉぉなんか超ボロボロになってんねww

お疲れ様www

へっ!天罰がくだったんやなo(`・ω´・+o)

ヌッシー

お前が…犯人な癖に…

あ?なんか言ったか?

ヌッシー

イエ、ナニモイッテオリマセン

ならよろしい

はッ!?俺のセリフとんなよ赤!!!

wwwww

wwwww

ヌッシー

また、ね…_:( _ ́ཫ`):_

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