I.
R.
S.
H.
正直いふくんのことは苦手だった
みんなから好かれてて、頼られてて
心の奥底で消えてほしいと思ってた
でも
I.
I.
I.
H.
H.
優しいんだ
いふくんは
妬みとか嫉妬とかの感情と 彼を自分だけの物にしたい
という感情が入り混じって
僕自身もどうすればいいのか よくわからなかった
I.
N.
H.
別に盗み聞きしようとした わけではない
ただ、ないちゃんがいふくんと 話すっていってたから
いふくんが取られるような 気がしたから
I.
N.
H.
その言葉を聞いた時
少し嬉しかった
彼を自分だけの物にするための 方法が見つかったから
H.
H.
H.
H.
H.
H.
そうして僕はスマホを開いた
アプリを開き
素早く文字をうつ
最愛の彼にむけて
I.
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