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甲斐田晴
藤士郎
甲斐田晴
甲斐田晴
藤士郎
藤士郎
甲斐田晴
甲斐田晴
藤士郎
甲斐田晴
藤士郎
甲斐田晴
甲斐田晴
藤士郎
藤士郎
甲斐田晴
藤士郎
甲斐田晴
藤士郎
藤士郎
甲斐田晴
藤士郎
藤士郎
甲斐田晴
甲斐田晴
藤士郎
ふざけんな 口答えすんじゃねぇ、お前って呼ぶな！
藤士郎
甲斐田晴
藤士郎
藤士郎
甲斐田晴
藤士郎
甲斐田晴
てめぇも大概にしろよ！！゛
藤士郎
甲斐田晴
甲斐田晴
藤士郎
藤士郎
甲斐田晴
藤士郎
甲斐田晴
藤士郎
藤士郎
甲斐田晴
甲斐田晴
藤士郎
藤士郎
甲斐田晴
藤士郎
甲斐田晴
藤士郎
甲斐田晴
藤士郎
甲斐田晴
藤士郎
甲斐田晴
甲斐田晴
甲斐田晴
甲斐田晴
ぜーんぶ、、、ぜーんぶ、、大好きだったよ
寂しい事なんか、、なかったよ
藤士郎
藤士郎
甲斐田晴
甲斐田晴
藤士郎
藤士郎
甲斐田晴
甲斐田晴
藤士郎
藤士郎
甲斐田晴
藤士郎
甲斐田晴
藤士郎
甲斐田晴
藤士郎
甲斐田晴
藤士郎
甲斐田晴
藤士郎
あるところにね、男の子が三人いたの、 でもね、一人はどっちも好きだった ほかの二人は、もう一人が好きだった ３人はいつも幸せだった 空腹だって皆で居ればどうってことなかった 辛さを分け合ってた、、、きっと 戦争が始まってる地域だった、 疎開している人もいた、 一人は、別れが来ることを知っていた だから、自分で作った人形を、 それぞれに渡すことにした、 ある日は、一人に渡してた それをもう一人が見てたんだよ、 見た子は、そりゃあ辛かったろう 好きな人がとられてるの、友人に、、 怒りが沸いてきてさ、 もう一人に渡す人形を、頑張って作ってた その夢はかなわなくってさ、お別れが来ちゃった だから引っ越した家でも、作ってた その子の家に、あげた、でも それは、一か月後になった 最初に渡された子はさ、うれしかっただろうね だから、自慢してた いいでしょって、 悔しかった、こいつにあって、俺にないもの、 まだ、もらえないから、一方的に恨みが 膨れ上がってた 死んじゃった、殺されちゃった、、 辛かった、 突然、居なくなった 殺したのはもらえてなかった子、 一緒に遊びに行ったとき、ナイフで刺したって、 そのお人形、血まみれになってた 死体は持ち帰って、一緒に寝てたらしい、 数日後には、殺したことの罪悪感で 押しつぶされそうだった 好きだった子が、悲しむと思った、 だから自分は自殺した、、首つりで 首は青い跡がびっしりついてて、 やっともう一つの人形ができて、喜んだ 届けに行ったよ。二つの死体が落ちてた、転がってた 泣き崩れてさ、悲しくて、、 自分も死んだって、一緒に 発見したのは、三か月後 警察が見たのは、白骨化した人間と、 大事に握られた真新しい人形だったって。 最初に殺された子は、 きっと、こんな事望んでなかったのにね、
甲斐田晴
藤士郎
藤士郎
甲斐田晴
甲斐田晴
藤士郎
甲斐田晴
藤士郎
藤士郎
甲斐田晴
藤士郎
甲斐田晴
藤士郎
藤士郎
今は、天国で見てて
？？
？？
？？？？
？？？
？？？
？？？？
？？
？？？
？？？？
？？
？？？
？？
？？？？
？？？
？？
甲斐田晴
甲斐田晴
？？
？？
？？？？
甲斐田晴
甲斐田晴
？？？
甲斐田晴
？？
？？？？
？？？
甲斐田晴
これも、幸せか
マグ
マグ
マグ
マグ
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