りうしょーの物語

ちょっと気持ち悪いシーン入ります。 気分の悪くなった方はすみません。 自分も書いてて気持ち悪かった..((by主

うぇええええ🤮 キモイキモイ(((失礼しました。

一週間後..

病院にて

数分後(雑ですまん)

10か月後くらい(雑) あと出産シーン分からないから適当かも((

大阪のどっかの病院にて(雑)

５日後、退院し..(ほんとに雑ですみません。)

あれから12年後...

🐤くんside

毎日、こんな日々が続いてる。

毎日毎日、殴られたりけられたり、いろんなことをされて、俺は悲しかったし、悔しかった。 なぜ、こんなくそ親から生まれなければならないんだろうか。

勉強は、もちろん学校にも行けないから親が見ているテレビで計算や単語を覚えた。

学校には、義務というものがあって、行かなければならないらしいが、俺たちは行けなかった。

学校...俺たちと同じ年齢の人たちが勉強をする場所...

...行ってみたいな。 友達というのも作りたい。

...だから、俺は..

このくそ親から逃げるためのルートや方法を考え出した。

もちろん、初兎と一緒に。

双子と言っても俺が兄だ。 だから兄として、ちゃんと弟を守り切りたい。

バンッ！！！（扉が開く音）

とにかく俺たちは走った。

息切れもしているが、止まるつもりはない。 あのくそ親に捕まる恐怖、そして、久しぶりにいく外がどうなっているのかで胸がいっぱいだったのだ。

パァァ(窓から光が差し込む)