家に帰って夕食を済ませ__。
ちぐ
う~
そう唸りながら軽く伸びをする
りい
どうしたの?
ちぐ
りいくん!
ころ
僕もいるよ~
ちぐ
ころくん!
りい
それでさ、どうしたの?
ちぐ
あ、
ちぐ
〝また〟特定して、家凸して来るかも~。なんて
りい
アイツらならやりかねないッ!
ころ
そうしたらもう特定されてるかも。
ちぐ
げッ
りい
ヤバくない?
ころ
どうする?またシェアハウスみたいにされたら嫌だし_
りい
ちぐちゃんの可愛い顔を沢山見れるのは月光花の特権
りい
追い出すか、家を変えるか_。
ちぐ
そんなに考えなくても大丈夫だよ
ちぐ
俺、アイツらは嫌いだけど
ちぐ
りいくんところくんと一緒に居れるなら幸せだよ
りい
最高ッ!
ころ
これだからちぐちゃんは__
ピーンポーン
りい
やばッ!
ころ
どうする?
ちぐ
どうせ足掻いた所で直ぐバレるだけなんですから
ちぐ
この家でいいと思うなぁ、
りい
そ~だよね!
ころ
まぁ、いっかな!
ピーンポーン
りい
で、誰が出る?
ころ
多分もうすぐドア蹴り飛ばすかも
悲惨な音が聞こえた___。
メル
も~、やっと見つけました、、
ぷり
ちぐやぁ~!
まぜ
ちぐほきゅ~。
ころ
時雨か、
りい
も~!此処は俺らの家なんだからね!
メル
もう家探すの疲れました~。
メル
今度はぷりくんですからね
ぷり
へいへ~い
ちぐ
りいくん、ころくん、た、助けてぇ
りい
じゃ、後で沢山お写真撮らせてね~
ころ
メイド服着てもらうよ~
ちぐ
そ、それでいいからぁ~!
ちぐ
早く助けてぇ~~~~!
𝙉 𝙚 𝙭 𝙩 ↪︎ ♡1,000