私が夢子を殺すまでの話

あらすじ インターンにてとある任務（マッシュ達とは違う班）にて行動していた

だがアドラ寮､オルカ寮謎に奇数が出てきてしまい

オルカ（二人）アドラ（命含め二人）では行動する事になったのである

一人は雑…ﾝﾝｯカルパッチョである

オルカ寮のもう一人は知らない アドラ寮のもう一人も知らん

そしてアドラは二人とも女子 オルカは二人とも男子

カルパッチョのフィンさん串刺しの件もある為アドラ女子は命に話しかけてきたわけだが

目を逸らし

挙動不審

冷や汗ダラダラ

そうつまり

命も女子に対して免疫が無いのである

結果

会話が成り立たなかった為オルカ寮男子アドラ寮女子が行動し（カルパッチョは何処へ言った）

別にぼっちが悲しいわけではない

ただ

一人で行動…名門イーストンの学生とはいえ危険過ぎる

音を聞き分けながら周りを見渡しても魔力の痕跡がほとんどない

今回の任務はとある魔導書の回収だ（学生に任せて大丈夫なのかよ…）

危険性は無いが…いや人によるな

話を戻すとその魔導書が脱走したらしい

いや魔導書が脱走…？

いや魔法界だから…あるよな

ｶﾁｯ

ピカッ

何でココに

ココは数年前に取り壊されたはず…

命〜

あぁ

なるほど