甘 い 罠 に 囚 わ れ ま し た
✝︎ ご本人様とは一切関係ありません ✝︎ パロディ ✝︎ 通報 × ✝︎ 腐注意
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緊張しすぎて自分の声が裏返る (訳:恥ずかしすぎて死にたい)
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あの人に失礼な態度取っちゃったわ…
いや、でもふわっちの仕事終わるまであそこにいるのもなんだから…むしろ良かったのか…?
ak
ak
薄暗い路地裏だが、そこの道を通ればすぐに商店街にたどり着く
ここら辺に買い物に来た時はいつもそこを通る
でもあの薄気味悪さは未だ慣れていない
俺が路地裏に入ると男たちが数人タバコや酒を散らかして雑談をしていた
どうやら俺には気づいてないらしいが…明らかに見た目がヤバい人達だ
ak
ak
気づかれないうちに戻ろうと決心し、元来た道へ方向を変えた時だった
ドンッ!
ak
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ak
はい、終わった。俺の人生終わった。
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「まじで?w」
「ホントじゃん。"今日は"こいつにする?」
そんな意味深な言葉を投げかけ合いながらしゃがみこんでいた男たちが俺のところに寄ってくる
先程ぶつかった男が俺の腕を思いっきり引っ張る
ak
スルッ…
ak
一人の男が俺の服に手を入れる。
力の差で抵抗することもできないし、ここからだと声も届かない
なにより、壁に追い込まれているから逃げる道がない
ak
グッ…
︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎
男は俺の口に手を突っ込む
ak
ゴクッ──────…
ak
︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎
ガンッ!!!
ほんとに一瞬だけ…鈍い音が聞こえた
それに続いてバタッと何かが倒れる音が聞こえて、俺は視線の先を変えた
男たちはなにやら怯えてる様子だ
全員が顔の色を変えて、俺の目の前にいた男もすぐに俺から手を離した
コソコソと話す声が聞こえ、男たちはその場からいなくなった
「__?」
聞きなれた声が俺の耳にすんなりと入ってきた
𝐧𝐞𝐱𝐭 ♡450