私がしているのは普通の恋ではありません

ｱ、明日？

明日休みだよ？もしかして忘れてた‪？w

ｯ！い、いいよ！

OK！

うん、バイバイ

λ...ｱ…あの、可愛い子！

結歌様が好きなのは…この子なのかしら…いや、絶対そうよ

あ、あの！

は、はい！連絡先好感しませんか？

ありがとうございます！ほんと可愛らしいですね♡

あ…

ｱｯｯ！結歌様!!!

なんでいんのよ…

結歌様！お願いします、私と、付き合ってください！

はぁ…だから無理だって

私には他に好きな人がいるからさ…

だ、誰なんですか？

言わないとこれからも告白し続けますよ！

…

言えばいいんでしょ、言えば！

私の好きな人はあんたの隣にいる七瀬だよ！はい、これでいいんでしょ！

…やっぱりそうだったんですね。
ｯｯ…((由香は泣きながらこの場にいる誰よりも綺麗に涙を流しながらどこかへ走り去っていった

…恋愛的な意味、私は七瀬のことが…好きなの。振られるのは分かってる、でも、、どうしても伝えたいんだ。私七瀬のことが誰よりも好きな自信があるの。良かったら付き合ってください…
それじゃ、バイバイ((涙を流しながらも笑顔で結歌も走り去って行こうとした。

…え？((あまりの出来事に一瞬で七瀬の方に振り返る

嘘…でしょ？
私達、両思いってこと？

ｯｯ？！((動揺しながらも七瀬に抱きつく

うん、わかった((ﾆｺ