この作品はいかがでしたか?
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コメント
43件
さん
うーん……何となく……ゾムさんを呼んだ方がいいかなぁ……?その方が何かあっても仲間呼べる気がするし、でも呼ぶ事は本当に出来るのかぁ……?私は2を選ぶ!!←
本当に更新が大変遅れてすみませんでした。 リアルの方が手に追いつかず本当に申し訳ございません。 皆さんがこの物語の行く末を見届けてくれるのか、参加者の皆様は本当に見ているのか、不安なことが多くて私は押しつぶされそうでしたが、これからまた冷鵺の物語を綴って行きますので応援よろしくお願いします。
ベルの合図で待合室に入る
冷鵺
guru
部屋に入ると、総領……様と……恐らく幹部様が沢山居た
とっても緊張する……どっどうしよう
声……震えてないかなぁ……
冷鵺
guru
冷鵺
ギレイ
一人の方は僕を凄く見ている……少し怖い
os
幹部の方々がすっと立ち上がる。
冷鵺
guru
guru
「は?/え」
……へっ!?
え、あれ……聞いてない……確か複数人ってカノン様……
どうなっているか解らない、三人は電撃が走ったかのように一斉に総領様の方を見ている。
あまりの出来事に僕は動揺が隠せない。
ギレイ
guru
zm
guru
ご、護衛を一人も付けずに……自信満々だ……
でも僕が口出しすることじゃ無いよね……きっと
冷鵺
冷鵺
そう言って僕は総領様と一緒にマインハート様の総領室へと向かった
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼d!side 総領視点 ✼••┈┈┈┈••✼•
いや……
自信満々に一人で来たは良いのだが
違和感を感じる おそらく……
ゾムだ
気配も薄く、敵意もないのだが……
……凄く俺の隣の子の事見ている気がする
この……なんか
……気のせいでは無いな
冷鵺
冷鵺
この少女……いや少年……?
うちのやつになんか似てるんだよな
見た目はなんかすげぇ似てるけどめっちゃちゃんとしてそうなんだよな
え、うちの奴と交換してくれんかな
冷鵺
guru
冷鵺
guru
冷鵺
後二分と少し
考えると胸が踊る
お互い、本物とご対面は……
やっとだな戦友。
「何かあったらそっち行く。」
インカムからそう小さく聞こえた。
ああ解ってる。頼んだぞゾム。俺も小さく呟いた
冷鵺
歩いて数分
装飾の着いた 少し古びた扉の前に着く
冷鵺
冷鵺
そう残し使用人はコツコツと足音を鳴らしながら去って行く
guru
何も言わずともここにこれば一つだけだ
guru
そう言って扉に手を掛けた
その部屋に入れば
目に入るのは勲章 輝くような武器達
否……それより
その中で堂々と立ち尽くす 人物が目に入る
???
雪のようなビロードの軍服
金色の勲章がそれを彩る
漆黒の髪に金色の瞳がよく映える淑女
guru
guru
見た限りこの女……
まだ成人していない。
だが違う
そこら辺の人間とは確実に風格が違う
黄金の鋭くも儚い瞳が自分をじっと見ている。まるで思考が見透かされているようだ
目は口ほどに物を言うというが本当なんだな……と実感する。
???
???
額から冷や汗が出る
guru
???
……お父様?
……まさか
guru
???
カノン
guru
カノン
そう言って少し微笑むが、感情が見えない。
達人級のポーカーフェイスだな……
それとも 本当に……
カノン
彼女の声で我に返る
guru
カノン
場の空気がより重くなる。
カノン
カノン
そう言ってにまっと笑うマインハート
そして片手を私の方に差し出してくる
guru
guru
guru
カノン
私は彼女の手を取りお互い握手を交わした
思っていたよりずっとあっさりと成立した。
だがいいだろう
これでマインハート総合軍と協定を組めた……
guru
カノン
カノン
不意に彼女が自分の方に寄る
……え、何怖い()
guru
カノン
アイコンタクトで喋るな。と訴えかけられる。
……急にどうしたのだろうか……
すると彼女は椅子に腰をかけ、紙に何か書いている。
黙ってそれを見ていると、書き出された文字はこうだ
「急に済まないのだが、何も言わないでくれ」
「招かれざる客が私達の会話を聞いているようでね、」
今書かれたことについて考える
招かれざる客……? ゾムは私が待機させている。彼女が何かしらの手段で駆使して知っているのならゾムは違う。
ならば……
私達以外の外部者がこの部屋に紛れ込んでいる……?
インカムに伝える。
「早急に戦闘態勢を。」
Q⋮この後どうする?
①拳銃を取り出す ②zmを呼ぶ ③一度体制を整える。