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＿＿ コイツら ，何さっきから ニヤゞしてるんだ …… 気持ち悪い ．
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＿＿＿ わざゞマッスル寮から 此処まで運ばれて来ては ．
ゆあんくんが勢い良く声を上げる ．
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…… ゴミ出しで起きたのだろうか ．
リビングの机で水を飲んでいた じゃぱぱが反応した ．
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じゃぱぱはなおきりさんへと 視線を移す ．
その時 ，俺と目が合った ．
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じゃぱぱは俺を見て静止する ．
… まぁお姫様抱っこされて ここまで来たんやし ，驚くのも 無理ない ．
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煽り気味に感じる心配事を聞き ， 俺は更に腹が立った ．
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なおきりさんは身を屈め俺を降ろし ．
地面に足が付いたかと思えば ＿＿＿
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今度はじゃぱぱが自分の方に 俺を引っ張った ．
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そんな俺を ， じゃぱぱはジッと見つめてきて ．
次の瞬間 ， 思い切り抱き締められた ．
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……… 意味が分からん ．
謎に抱き締められてる俺と ， 凄え真顔で抱き締めるじゃぱぱ ．
更にはそれを見てニヤゞとしている なおきりさんとゆあんくん ．
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変な雰囲気になった場所から逃げたく 思った俺は ，強引にじゃぱぱから 離れた ．
…… けどじゃぱぱは ， こう一言 ．
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＿＿＿＿ じゃぱぱはそう言うと ， 悲しい顔を見せた ．
……… ん？？？？？
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そこからじゃぱぱに指摘されて ．
この時やっと俺の状態を知った ．
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2人は俺を囲んで挑発気味に そう言った ．
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じゃぱぱの顔が歪んでいる事が 分かる ．
その顔にはまるで後悔や悲しみ ， 怒りや … そして私欲が感じ取れた ．
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『 じゃぱさんも ，満たしたら ？ 』
なおきりさんがじゃぱぱに向かって そう言った ．
続いて便乗するかのように ゆあんくんも …
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＿＿＿ これが ， 悪魔の囁きと言うのだろうか ．
俺は全身に震えが走った ．
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俺は抵抗しようとしたが ．
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＿＿＿＿ もう ，遅かった ．
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そう言うとじゃぱぱは ， 俺を抱き上げて ．
じゃぱぱの部屋へと 歩みを寄せ始めた ＿＿＿＿ ．
あの ，本当にお久しぶりです (？)
実は自分部活の方で 案外活躍出来てまして … 💦💦
日ゞ自主練の為しばらくテラノ 触れてませんでした …… ！！💦
申し訳ありません 。。
それ故に構成も下手になって ……
不甲斐なしです 、
これからちょくゞ投稿頑張ります …
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