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ネタバレ注意 夢注意 なんでも許せる方向け 無理な人は回れ右
私は家に着くと蘭さんのバイクを 降り、急いでリビングへと向かった
優
ﾊﾞﾝｯ 優真！！
優
、、、は？
父親
あ"ぁ？
蘭
優ちゃん！って、、は？
父親
お前！今日は帰ってくるなと言っただろ！
竜胆
ｯ優！見るな！
竜胆さんに顔を覆われてしまったが 確かにあれは、、
血まみれで壁にもたれかかっている 私の弟だった
優
え、、あ、、あぁ、、、
優
優真、、、優真!!
蘭
なぁ、おっさん。
蘭
自分の子供殺すってどういう神経してんの？
父親
お前には関係ないだろ！
優
ｯｯ
優
こ…して…や
父親
あ？
優
殺してやる！！
その時の私は多分気が気では なかったのだろう
優
わぁーーーー!!
蘭
ストーップ
優
離して下さい!!
優
私は！あの男を、、あの男を、、
優
うぅ(´；ω；｀)
蘭
よしよーし。辛いね、、、
優
う、うあああ
私は多分弟を殺した父親に 腹を立てていた訳じゃないと思う。 弟を父親と2人きりにし、 最後まで怖く苦しい思いを させてしまった 自分に腹を立てたのだと思う。
竜胆
おっさん
竜胆
とりあえず、、ﾊﾞｺﾝｯ
父親
う"っ
竜胆
こんなんで許されると思うな
父親
ふざけんな！
竜胆
殺されねぇーだけマシだと思え
父親
ﾋｯ
蘭
じゃあ、帰ろっか優ちゃん！
竜胆
兄貴。そいつもう寝てるよ
優
ｽｰｽｰ
蘭
あらら、じゃあ帰ろっか♡竜胆
竜胆
おう
この時私はまだ知らなかった 絶望はこれだけでは終わらないと 言う事を
主
お久しぶりの主登場！
主
いや〜このお話を読んでくれた方にはホントに感謝しかないです！
主
1つ前に出したのが50がいいねぐらい来ててその前のも100いいね?ぐらい来ててすごく嬉しかったです！
主
｢50とか100位で調子乗んなや｣って思うかもしれないんですが、私にとっては凄く嬉しいことなんです。
主
これからも気まぐれ投稿ですが、よろしくお願いします
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
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