5/6は天音の誕生日!!!!

5/6

HAPPY BIRTHDAY 天音ちゃん！

天音お誕生日パーティー 3時間前

俺達は今、 買い出しに来ている

明日は天音の誕生日だからだ

俺は急いで天音に電話をかけた

天音は何言うんだろう

服とか？

メイク道具とか？

まっつんのその言葉で 俺の何処かが反応した

一方天音はというと…

お兄ちゃんとカフェにいました

違うよ国見ちゃん 俺は今嬉しいんだよ だって天音のこと………

うん。 嫌われても離さないから大丈夫

俺はそう言って自室へ 向かった

私がそう言いかけたとき 電話が鳴った

私は電話に出た

「どこにいるの？」

少しどす黒い声が向こうから聞こえる

「近くってどこ？」

「…赤いティーポットの？」

「ふぅん誰といるの？」

「へぇ～俺がこんなに 待ってるのに？」

してないです

「約束しなくても分かるでしょ？」

「早く来て」

「敬語、使わないで」

私は頷いて 徹の家まで走った

………

私があたりを見ていると 急に視界が暗くなった

私は視界が暗いままついていった

私が目に当てられてるものを 外した

パンッ

私はカウントダウンと共に その部屋を出た

私は2階に上がった

ガチャガチャ

ガチャガチャ

私が手間どっていると 1階から10秒カウントが聞こえてきた

私は他のドアも調べた

私はその部屋に急いで走り込んだ

私は落ち着かせるために座った

だけどその部屋は 私に妙な違和感を感じさせる

私がそう呟いたとき後ろから 誰かが抱きついてきた

驚いて体がうまく動かない

そう言うと徹は私を ベッドに投げた

私は徹をじっと見た

目の前の徹は 警察官のコスプレをしていた

私は徹のコスプレよりも 気になるものがあった

そう言って徹は“それ”を 見せる

驚いているのも束の間 私の両腕は手錠によって ホールドされてしまった

不味いことになった

私南屋天音は 17歳になって 大きな狼に喰われそうです

このあとのことは…

皆さんのご想像に おまかせします(*´艸`*)