この作品はいかがでしたか?
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朔久
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初めてなかむと体を交わらせてから1週間経った日のことだった。
あのサイトのDMでやり取りをして判明したことだが、なかむもFPSの類のゲームを嗜むらしい。
漫画やアニメの趣向も似ていたこともあり、直ぐに俺たちは意気投合した。
そこからあれよあれよと言う間に、話が進み、今度休日にまた会って遊ぶことになった日のことだった。
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いつも吐いているはずの台詞に胸の突っかかりを感じつつ、それを流し込むようにアイスコーヒーを口に流し込んでみたり。
少し休日が楽しみな事を隠してみたりなんかして。
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聞くには彼は中々の甘党のようで、休日はこうやってカフェ巡りをするのが楽しみなのだという。
今日も行きたいカフェがあったようで、せっかくだから2人で、という事なのだ。
普段中々カフェなんて行く機会もないし、少し敷居が高いのも否めないが。
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天青色の瞳を子供のように輝かせながら話すなかむが、可愛いなんて思ったことは本人には秘密だ。
きっと拗ねて怒っちゃうだろうな、なんて思いを馳せてみたりして。
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注文を頼み終えて、話はお互いの仕事の話にシフトしていった。
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ちょっと揶揄ってみたんだけど、流石にやりすぎたかな。
まぁあれだけ上手かったから絶対事実ではあるだろうけど。
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俺のティラミスを美味しそうに食べる彼に可愛いな、だなんて本日2度目の感情を抱いてみたり。
ずっと一緒にいたいだなんて思ってみたり。
コメント
1件
微笑ましいなぁ…