糸師 凛
最近、兄ちゃんがおかしい気がする。
よく分からない…だけど何か違う…
正直、
糸師 凛
そう呟いた
糸師 冴
後ろから聞き慣れた声が聞こえた
糸師 凛
糸師 凛
聞こえてたのではと焦って
後ろを振り向いた途端
ものすごく怖くて、歪んだ顔をしている
糸師 凛
兄ちゃんがいた。
糸師 冴
糸師 凛
糸師 凛
糸師 冴
糸師 凛
糸師 凛
糸師 冴
糸師 凛
糸師 冴
糸師 冴
糸師 凛
糸師 冴
糸師 冴
糸師 凛
糸師 冴
糸師 冴
糸師 冴
糸師 凛
糸師 冴
糸師 冴
糸師 凛
糸師 凛
糸師 冴
糸師 冴
糸師 冴
糸師 冴
糸師 凛
糸師 冴
兄ちゃんの口から出てくる言葉達に 追いつけず
俺は呆然としてしまっていた
糸師 冴
糸師 冴
糸師 凛
糸師 凛
糸師 凛
正直怖すぎて心臓が破裂しそうだ
「…こんなの、兄ちゃんじゃない」
糸師 冴
糸師 凛
兄ちゃんの顔色がどんどん変わっていった
…心の声がつい漏れてしまった
終わった…
糸師 冴
ガッッ
その瞬間、強く腕を掴まれた
糸師 凛
糸師 凛
糸師 凛
糸師 冴
糸師 冴
糸師 冴
糸師 冴
糸師 凛
糸師 凛
糸師 冴
糸師 冴
糸師 凛
糸師 凛
糸師 冴
その時の兄ちゃんの目は
怒りもあったけど
悲しみの感情も混ざっていた気がする
糸師 冴
強く掴まれていた腕は離され
兄ちゃんは部屋を出ていこうとした
糸師 凛
その時
兄ちゃんの事を傷つけてしまったという 罪悪感が溢れた
糸師 凛
糸師 冴
糸師 凛
糸師 冴
糸師 凛
糸師 冴
糸師 冴
糸師 冴
糸師 凛
糸師 冴
バタンッ
…行ってしまった
またこれで見放されるなんてことあったら…
糸師 凛
糸師 凛
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コメント
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