/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
5月13日。俺は彼女と別れた。 あのままらんと一緒一緒にいれば俺の精神の限界がくるだろうから。
いるま
いるま
辛い気持ちから開放され、 嬉しいというその1面の裏には、後悔する自分がいた。
いるま
いるま
彼女を失ってしまった俺にはもう生きる価値は無い。 らんとの思い出の場所で飛び去ろう。
そう考える俺が馬鹿らしく思えた。
いるま
らんは昔からの幼馴染でいつでもどこでも一緒だった。
<おおきくなったらぜったいけっこんしよーね！
お前の夢、叶えれなかった...
いるま
、、ｸﾞｽｯ))
いるま
4月20日。俺の初恋が砕け散った。 こさめに好きな人が出来たらしい。
おれとこさめは幼馴染で、毎日お互いの家でお泊まりをするような仲だった。
気づいたら恋愛的にこさめが好きになっていた。しかもそれが俺の「初恋」。
なのに彼は俺のそんな気持ちに気づくことなく、俺から離れていった。
初恋を失った俺はもう何もかもが無くなった様。
もう俺は生きられない。いっそ○んでしまおう。 だなんて思ってしまう。
なつ
我慢していた涙がこぼれ落ちた。
なつ
せめて思い出の場所で飛び立って最期までこさめのことをっ、、
ここは幼少期、いつもこさめと来ていた公園。 小さい頃の思い出がいっぱい詰まった公園。
一緒に花飾りを作ったり、2人だけで鬼ごっこをしたり、時には喧嘩もした。
思い出いっぱいのこの場所。もうこさめと来ることは無いんだろうなぁっ、
なつ
誰かいるのか、？))
なつ
いるま
なつ
なつ
いるま
なつ
なつ
いるま
なつ
いるま
なつ
いるま
なつ
いるま
なつ
いるま
なつ
いるま
なつ
いるま
なつ
なつ
いるま
なつ
いるま
なつ
なつ
いるま
なつ
いるま
いるま
なつ
いるま
なつ
なつ
いるま
なつ
いるま
いるま
なつ
いるま
なつ
なつ
いるま
なつ
(いるなつ)ありがとう。笑
おしまい( ᐙ ) NEXT⇒♡1000 ((新連載の準備のため今回からハート指定にします！すみません💦))
コメント
6件
コメント失礼しますm(*_ _)m まじ最高ですｯ👍神すぎません？？😭 めちゃくちゃ良かったです😭 これからも頑張ってください🙇♀️
めちゃくちゃ良い！👍続きが楽しみ！！！
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ