折原 千良
そう言われると嘘をついてしまうのが人というもの…
まぁ…、多分正直に答えると…
さっきの優しい瞳はどこへやら…
この人、目で人類滅ぼせるんじゃないか…?
目力がものすごいことになってる…(笑)
折原 千良
折原 千良
折原 千良
嘉月 榛華
いきなりの爆弾発言で私だけじゃなく、坂田先輩もビックリしている
いや、こんな冷静に思ってるけど、心拍数やばい…
バックバクのドックドクだよ…。
とりあえず、縦に首を振った
嘉月 榛華
首を縦に振ったその瞬間、電気が流れたように体が一瞬悲鳴をあげた
折原 千良
折原 千良
嘉月 榛華
どんだけだよ折原先輩…。
というか、雷属性はこんなにも強いのか…
いや、ただ単に折原先輩が強いだけっていうのもあるのか…
折原 千良
折原 千良
折原 千良
嘉月 榛華
嘉月 榛華
私は再び首を縦に振った
折原 千良
折原 千良
嘉月 榛華
また体全体に電気が流れる
嘉月 榛華
嘉月 榛華
なんか体が麻痺し始めてるみたい…
折原 千良
折原 千良
いや、違います。
ここで真実を言うとめんどくさくなるだけです
折原 千良
折原 千良
嘉月 榛華
折原先輩がまた私の前髪を持ち上げ、近づかせる
そして、耳元で、
折原 千良
折原 千良
そう言って、前髪を離し教室を出てった
坂田先輩も折原先輩のあとをついて行って出てったみたいだ
私は麻痺している体を無理やり立ち上がらせた
嘉月 榛華
そう思って、お弁当を見る
嘉月 榛華
嘉月 榛華
椅子の近くにあったはず…
まさか……
嘉月 榛華
許せん
□■□■□■□■□
チャイムと同時に筆記用具を筆箱に入れ、ノートを閉じる
嘉月 榛華
嘉月 榛華
あ、坂田先輩大丈夫かな…
あれ、もしかしたら毒入りかもだし…
まぁ、とりあえず先輩が来るまで待機だな
さすがに逃げるのは、先輩に失礼だし…
でも、取り巻き的なのがいたら逃げる←
折原 千良
嘉月 榛華
嘉月 榛華
教室のドアを見ると、そこには折原先輩1人だけ
折原 千良
折原 千良
折原 千良
折原 千良
嘉月 榛華
まぁ、犯人は絶対あのお弁当だよね…
嘉月 榛華
嘉月 榛華
嘉月 榛華
折原 千良
折原 千良
折原 千良
嘉月 榛華
嘉月 榛華
嘉月 榛華
嘉月 榛華
折原 千良
なに笑ってんだ
折原先輩に説明をすると呆れたように笑う彼
折原 千良
嘉月 榛華
折原 千良
そう言って、折原先輩はドアの鍵を閉めた
そして再度、私の方を向いて
折原 千良
折原 千良
折原 千良
嘉月 榛華
嘉月 榛華
嘉月 榛華
嘉月 榛華
折原 千良
なんやコイツ←
嘉月 榛華
嘉月 榛華
嘉月 榛華
嘉月 榛華
折原 千良
折原 千良
相変わらずニコニコしている折原先輩
ムカつくな←
……To be continued
♡150いったらつづきだします。
コメント
6件
推しが神なのに星瞬さんによって神を超越した存在になってるんだが
すごいすきい!!!
やっぱりこのお話大好きですっ! あ、❤500位最初に押しときました!(。 ・`ω・´) キラン☆