夕方ってことにしてください
あれから屋上には誰も来なかった
莉❤
そろそろ行くか
放送室
莉❤
おっ丁度誰もいない
莉❤
よしっ
キーン
莉❤
え〜現在校内にいる者全て屋上に来い
莉❤
絶対だ
と学校全体に響き渡る
そして俺は
すぐさま屋上に向かった
そして俺は
屋上のふちに立っていた
バタバタと大勢の足音が聞こえる
教師
ちょっと君これはどういうことだ!
バカ
はぁ?
バカ
あんた何してんのよ!
クズ
なッお前どこ立ってんだよ!
他にもいろんな声、言葉が聞こえる
莉❤
ねぇ皆なんで俺がここに立っていると思う?
俺のその一言で辺り全体が静まりかえる
莉❤
俺は今、ここから飛び降りる
教師
そんな事はやめなさい!
莉❤
はっ
莉❤
俺が虐められてるってお前に相談した時お前は何言ったか覚えてるか?
莉❤
くだらない冗談はやめろと言ったよな
莉❤
それにそこにいる奴だって
莉❤
俺に散々死ねだの消えろだの色々言ってきたよな!
莉❤
それを実行しようとしてるだけだけど?
バカ
それは軽い冗談で
莉❤
軽い冗談?
莉❤
ふざけるのも大概しろ!
教師
親が家で待っているだろ!
莉❤
親は俺に帰って来るなと言ったが?
莉❤
俺は誰からも必要とされてないんだ!
莉❤
だから俺はこの世を立ち去る
そして俺は
強く強く目を瞑り
莉❤
じゃあな
その一言を言った瞬間俺は
飛び降りた






