土曜日、朝
千冬
………ん
千冬
………なんか、、重い...
目を開けると、千冬の体に抱きついた一虎がいた
千冬
一虎君、朝ですよ(一虎の体を揺する)
一虎
んぅ〜まだ眠い〜
千冬
起きてください、用事あるんでしょ?
一虎
じゃあキスして
千冬
え……
一虎
俺はしなくてもどっちでもいーよ
一虎
千冬と一緒にいられるし
千冬
(...どうしよう)
千冬
(たけみっちたちのとこ行きたいし……)
チュッ
千冬
……これでいいですか?
一虎
……もう1回
……大丈夫、俺は一虎君のことが好きだから キスぐらいなんて事ない。大丈夫、大丈夫だから
千冬
……(無言で一虎の方に顔を近づけ)
チュッ
一虎
ガシッ(千冬の顎を掴み
千冬
は__
チュ、レロクチュ、クチュ
千冬
はっ...んんぅ///
一虎
はぁっ
一虎
ジューブン!
一虎
起きよーっと
千冬
はぁっ、はぁっ、はぁっ//
一虎
早く降りてこいよ
千冬
は、、、ぃッ
リビング
千冬
おはようございます
一虎
おはよう、落ち着いた?w
千冬
……はい
千冬
それより一虎君、用事あるんですよね
千冬
何時からですか?
一虎
もう行くよ。帰りは6時ぐらい
千冬
わかりました。気おつけて下さいね
一虎
おう
バタン(一虎退室)
千冬
……俺も準備しよ
千冬
よしっ!いってきまーす
千冬
ここか……
武道
あっ!おーい千冬〜!
千冬
たけみっち!
マイキー
俺らもいるぞ!
場地
久しぶりダナー、千冬ゥ
千冬
場地さん!!お久しぶりです!!
千冬
みんな揃ったの久しぶりですね!
千冬
それで今日はどこ行くんですか?
マイキー
まずはあそこ!!
千冬
やばい、今何時?
武道
んーとね……
武道
……23時42分
千冬
サァァ(青ざめる
千冬
ごめんなさい!俺、帰ります!
武道
お、おう
武道
またな〜
千冬
おう
家に着いて
千冬
はぁっ、はぁっ
一虎
おかえりー千冬
一虎
遅かったね?
千冬
ごめんなさっ
グッ!(千冬の首を絞める)
一虎
謝んなら遅れんな
目を鈍く光らせ、低い声で呟いた