TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

ホミル

スタート

妖怪

ねぇ忘れてないと思うけどさ首に埋め込んである

ホミル

あ、

妖怪

あれ?忘れてたのか…

妖怪

まぁつまり君は抵抗出来ないってこと!

ホミル

クッ「まずいどうする?逃げる?いや首に埋め込んであるもののせいで無理だ!どうすれば。」

妖怪

トコトコ

ホミル

「下がる」

妖怪

下がらなくていいのに

ホミル

「あぁ、思い出さない方が良かったなぁ」

ホミル

アガ、痛いよ、ゥァ

ホミル

フーフー「よろける」

妖怪

ニヤニヤ

ホミル

来る…なッ!

妖怪

それは無理な話だね

ホミル

はぁはぁ

ホミル

ゥ、「気絶」

妖怪

え、はぁ、気絶しちゃったか、

ホミル

妖怪

まぁいいやとりあえず運ぼ、

シロナの方は

シロナ

…キョロキョロ

シロナ

ここは本当は、

シロナ

とりあえず歩かないとな

シロナ

トコトコ

シロナ

シロナ

なんか嫌な予感がする…

シロナ

「やっべ迷った、」

嫌だァ!「泣」

ちょ、大声出すな!

うわぁーーーん「泣」

シロナ

「この声は…ルピナス!」

シロナ

タタタタタタ

静かに…

ルピナス

うわぁーーーん「泣」

シロナ

フン「殴る」

おわ!「避」「話す」

ルピナス

タッタッタッタ

シロナ

大丈夫?

ルピナス

うん…

はぁー1番厄介な人に会ってしまった…

シロナ

ホワイトキル

シュン

シロナ

「やけに大人しかったな、」

シロナ

まぁいいや

ゴゴゴゴゴ

シロナ

何?!

ルピナス

あれ!「空を指さす」

ゴゴゴゴゴ

シロナ

ポータル?

大量に人が出てくる

シロナ

な、あの服…まさか

魔法警備隊?!

シロナ

なんで…

ウォールバーグ

それはワシが説明しよう

シロナ

いつの間に…

シロナ

シロナ

て、

校長?!

ウォールバーグ

声がでかいぞ

シロナ

すみません…

ウォールバーグ

前から奴らのことは認識していたからな

シロナ

「知っていたのか……」

ウォールバーグ

早めに処理をしなければならない…でも時空が厳重でね

シロナ

……

ウォールバーグ

でもタイミングを見ていたら緩んでね

シロナ

シロナ

そうですか

シロナ

私は少し用事があるのでそれでは

ウォールバーグ

ルピナス

「ついて行く」

シロナ

トコトコ

校長は全て知っていたのだろう

ん?用事?早くあの場から離れたいからね校長には申し訳ないけど”嘘”をつかせてもらった

ルピナス

ビビ

ルピナス

シロナ

大丈夫?

ルピナス

うん、

シロナ

無理しないでね

ルピナス

はい

最近たまに痛がる時がある…

一方スイアは

俺はカルスだよ

スイア

カルス?…

カルス

そう!

キルガ

「警戒」

ラキ

ブルブル

カルス

あ、ラズズリ

やりが飛んで来てキルガの杖を壊す

キルガ

え、

スイア

は、

カルス

君の魔法は厄介なんだだから早めに出来ないようにしておくね

スイア

な、

カルス

まぁ要件はさ

この組を知ってる人を殺すためだよ

スイア

つまり

スイア

私達が関わってるからまとめて殺すってこと?

カルス

うんそうだよ

スイア

……

スイア

キルガ…逃げて

キルガ

うんヒョイ「ラキをおんぶする」

ラキ

……

スイア

「あいつのヤリ…厄介だな、」

カルス

ごめんね今時間がないんだ、俺が消える前にBOSSに出来るだけ役に立ちたいんだ

スイア

は?

スイア

消える?

カルス

そのままの意味だよ

スイア

……

スイア

バリア

カルス

……

セコンズ

ドドドドドド

砂が消える

スイア

な、無傷、?!

カルス

高いね「一気に距離をちじめる」

スイア

グサ

スイア

ガハ、

スイア

「まずいな、」

カルス

すご、即死じゃない?!「離れる」

スイア

フーフー

カルス

警備隊こっちに来そうだねアハハ、面白いね俺のヤリはさとても鋭い…君のバリアだけじゃ無理だよ

カルス

バキ「スイアの杖を折る」

スイア

ま…て

カルス

て?待て?無理!じゃ!俺はもう行くね!

スイア

スイア

「何かあったのか?」

キルガ

タッタッタッタ

キルガ

…「まだ砂浜…早くもっと遠くに」

ラキ

大丈夫かなっ?

キルガ

大丈夫!スイア強いから!

ラキ

うん、わかった、

カルス

そんな希望持ってる所ごめんけどさ

キルガ

ラキ

カルス

あいつは助からないと思うよ

キルガ

え?

ラキ

な、

キルガ

どういうこと?!

カルス

え?刺したから

キルガ

え、…

キルガ

嘘…

カルス

嘘じゃないよ本当ほら俺の服血ついてるでしょ?

キルガ

あ、あ”あ”

カルス

ニヤ

キルガ

ボロボロ

カルス

え?君悪魔だし人形なのに泣くんだ

キルガ

う、スイ…ア”「泣き崩れる」

カルス

トコトコ

ラキ

、、「震えながら前に立つ」

キルガ

ヒグ…スイ…ア

カルス

抵抗するんだね…

ラキ

ラキ

そうだよ、

カルス

もしかして君…裏切るの?

ラキ

うん…

カルス

……

カルス

へぇ

カルス

裏切リ者は

殺さないといけないよね?

ラキ

ッ!

カルス

ラズズリ

ラキ

!「目を閉じる」

グサ

カルス

…は?

ラキ

ガハ

ラキ

え?

シロナ

タッタッタッタルピナス急に

シロナ

え?

カルス

…ラズズリ「シロナの杖を壊す」

シロナ

…ッ

そこにはルピナスとラキがいて2人とも

1つのヤリに刺されていた

キルガ

キルガ

キルガ

ラキ…ちゃん?!ルピ…ナズちゃん?!大…丈夫?!

ラキ

ルピナス

キルガ

ごめんッ!私が…動かなかったからウウ

ラキ

悪く…ない

キルガ

え?

ラキ

悪く…ない…よ

キルガ

……

ラキ

恩人…美味しいもの…くれた

キルガ

……カレー?

ラキ

うんニコ

ラキ

謝ら…ないで

キルガ

……

ルピナス

ラキ…無事?

ラキ

ホミルッ…なんで守った…の?

ルピナス

……親友…だからゴボ

ラキ

バカッ!ゲホッゴボ

ルピナス

……

ラキ

なんで…よ

ルピナス

……

死ぬ…のは私だけ…よかった…のに

ルピナス

、!

ルピナス

ダメ、…ラキ…

ラキ

え?

ルピナス

そんなこと…言わないで

ラキ

ルピナス

ほら…「手を握る」私…達…一緒!ニコッ

ラキ

……

ラキ

う、ん

ラキ

一緒ッ!

キルガ

ポロポロ

シロナ

「言葉を失っている」

ルピナス

一緒ッ!

ラキ

一緒ッ!

ラキ

約束…ゴボ

ルピナス

ゥン!ゴボ

ラキ

眠…いね

ルピナス

うン…

シロナ

ヒール!

シロナ

、、、

シロナ

ダメだ、出血量が多すぎて治っても「泣」

キルガ

そんな、ッ

ラキ

ニコ

ルピナス

ニコ

ラキ

来世…でも会えると…いい………ね

ルピナス

うん…ずっと仲良よ…………しだよ

2人は静かに目を閉じた

キルガ

……

シロナ

……

カルス

あ、終わった?さっさと戦い始めよ

ギロ

カルス

!ッ?!「すごい殺気だ、」

シュウウウ

カルス

あ、

キルガ

な、

シロナ

消えてる?!

カルス

もう時間か…よ

シロナ

どういうこと?!

キルガ

どういうこと?!

カルス

ん?ーーそうだねー〜俺はさぁ

前の記憶ないけどさBOSSに助けられたんだー

キルガ

……

カルス

それでね俺は瀕死状態だったけどさ

カルス

助けてくれたのでも記憶がないんだよねでさ俺の心臓は人工的にー作られてーでもさ俺の体がー時期に耐えれなくなるって言っててね

シロナ

つまり

カルス

体が限界ってこと

キルガ

…「殴ろうとする」

カルス

「避」

シロナ

OK

シロナ

じゃあさ

キルガ

じゃあさ

お前が無くなるまで殴り倒すよ

ホミルの方は

妖怪

とりあえず運ぼ

ホミル

「殴」

妖怪

ガハ

妖怪

何故…

ホミル

いやさ過去の話はもういいやって思ってね

ホミル

だから

戦い始めようか

妖怪

チッ

ホミル

ナルコス

妖怪

避け)

ホミル

あれ?動き鈍くない?

妖怪

黙れ

ホミル

「喋れない…洗脳魔法か、」

妖怪

俺の洗脳魔法はさ声を聞けばいいんだだからお前はつんでるんだよ

ホミル

「いや、それ教えていいの?」

鼓膜を破る

妖怪

は?お前にそんな度胸ないはずだろ…

ホミル

「なんて言ってるかは分からないけど多分油断してたんだろうな」

ホミル

「今のうちにッ!」

ホミル

「殴」

妖怪

グハ、

妖怪

義絶

ホミル

は?「いやいやいやいやいやいやいやいや弱すぎでしょ、」

ホミル

ホミル

縛っとこ、

妖怪

ホミル

よし、…弱

次回 立て続きに起きる死

いよいよ最終話が近ずいて来ました!

最終話どんな内容にしようかな…

2人の主人公と幽霊が見える僕

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

5

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚