/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
ホソク
…○○？
○○
えっ、あっ何？
ホソク
さっきからずっとボートしてるよ？
○○
そ、そう…？
ホソク
うん
ジョングク
○○？
○○
はい！あ、ジョングクさん！
こんばんは！
こんばんは！
ジョングク
仕事帰りにちょっと運動したくて
○○
あっ そうなんですね！
○○
お仕事お疲れ様です！
ジョングク
ふっ どうも
そういい残して ジムルームへ向かって行った。
ホソク
○○ってあの人と付き合ってるの？
○○
へっ？ つ、付き合ってないよ！
ホソク
ふーん
○○
だ、誰がそう言ったの？
ホソク
みんな噂してるよ
あの人と○○がデキてるって
あの人と○○がデキてるって
○○
ち、違うよっ…！
ホソク
じゃ、質問変えるけど
○○はあの人の事どう思ってる？
○○はあの人の事どう思ってる？
どう思ってる…？
ジョングクさんの事 どう思ってるんだろ…？
最近ジムに通い始めて 名前しか知らないし…
○○
別にどうも思ってないよ…
ホソク
なら、良かった！
○○
なんでホソク先輩が喜ぶんですか？笑
ホソク
だって、○○に彼氏が出来たら
一緒にご飯食べに行けなく
なっちゃう…
一緒にご飯食べに行けなく
なっちゃう…
○○
ふふっ
またいつでも誘ってください
またいつでも誘ってください
ホソク
ほんと…？ やったぁ！
嬉しそうに喜ぶホソク先輩
ジョングク
2人で楽しそうに何話してるんですか？
○○
えっ？ ジョングクさん！
もう、終わりですか？
もう、終わりですか？
ジョングク
うん、だって○○今日8時まで
でしょ？
でしょ？
○○
そうですけど…
ジョングク
送っていくから、もう終わりにした
○○
でも、その情報
誰から聞いたんですか？
誰から聞いたんですか？
ジョングク
タイムカード貼ってあった
○○
あー、なるほど…
○○
じゃ お言葉に甘えて
送ってもらいます…
送ってもらいます…
ジョングク
うん 外で待ってるね
○○
はい…！
○○
じゃ、ホソク先輩
お先に失礼します…！
お先に失礼します…！
ホソク
うん、また明日…
○○
お待たせしました、
ジョングクさん！
ジョングクさん！
ジョングク
うん、行こうか
○○
あれ、車乗らないんですか？
ジョングク
その前に一緒にご飯食べよ？
○○
はい…！
連れてきてもらった所はオシャレな イタリアンレストランだった。
○○
よくここに来るんですか？
ジョングク
うん 気に入ってる店
誰と来るんだろ…？ 女の子かな？
なんだかモヤモヤする
ジョングク
○○？
○○
は、はいっ？
ジョングク
ふっ
ジョングク
何食べたい？
○○
うーん このパスタがいいです！
ジョングク
分かった
ジョングク
○○、お酒飲める？
○○
え…？の、飲めます！
バカだっ… 全然飲めないくせに すぐ酔うくせに 少し大人ぶってしまった…
episode4 end
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
