コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
すずか
すずか
そら
すずか
2時間目。体育。 とても寒くて寒くてやばい。 指先から足先までとことん寒い。
ほんとに寒さは早く過ぎないだろうか、、
すずか
そら
すずか
すずか
そら
すずか
そら
なんだかんだ言って、1番楽しい体育が終わり。 後の授業は最悪。
すずか
すずか
すずか
すぅーと息を吸う。
重たい空気が体内に入ってくる。
息苦しい。吸っても、吸っても。 息苦しい。 もう、いっそのこと逃げ出したい。
すずか
すずか
すずか
すずか
こう考えるのも、疲れてくる。 ただの授業なのに。時間たてば終わるのに。 なぜこんなにも息苦しくて、居心地が悪いのだろうか。
すずか
すずか
昼休みには、図書委員の仕事がある。 図書室の本の整理とか、仕事があると思っていたのだが、これがびっくりするぐらいない。
~ 給食 ~
すずか
すずか
すずか
すずか
教室で唯一の私の居場所。 読書。読書が居場所なのだ。 1人になれる。まぁ、実際1人じゃないけど、本に集中出来ることが私にとっては幸せだ。
先生
すずか
すずか
先生
先生
すずか
今週でもう学年末テスト2週間前をにった。
勉強は家で結構してる。 1日大体85分程度。
それに塾を足せば結構している。 せめて、この時間だけは読書させてよ。
周りの皆は勉強道具を出している。
読書しているのは私だけ。 けど、他には何も出していなくて喋っている子もいる。
私は、その子と同じレベルに入るのだろうか。
読書てっ、遊びなの?
すずか
すずか
さっきまで、先生の眼力がやばかったのが、無くなっていた。
しかたない。この時期は勉強だ。 きっと、あの子達も、あいつも頑張っている。
私も頑張らないと。