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6件
ブクマ失礼しますm(_ _)m
ブクマ失礼します!
あーなんかすごい、すごいいいねぇ(?)すき
リクエスト遅れてすみません、
いちごまるさんからの リクエストです
桃赤で赤くん病弱設定です
どうぞ
モブ
桃
桃
モブ
モブ
桃
俺には仲のいい幼馴染がいる
でもその幼馴染は他の人と違って 体が弱かった
よく風邪をひくし、 よく倒れたりもした
それに加え幼馴染は寂しがり屋の 泣き虫だから常に誰かそばに いないと泣いてしまう癖があった
桃
そんな幼馴染に俺は
恋をしていた
ガラガラ
桃
赤
元気よく出迎えてくれたのは 幼馴染の赤
さっき話してた幼馴染って言うのが 彼のこと
桃
赤
赤
桃
桃
桃
赤
赤
赤
俺が頭を撫でると嬉しそうに 笑う赤を見て俺はいつも
胸を締め付けられていた
看護士さん
看護士さん
赤
看護士さん
赤
俺は生まれつき体が弱かった
ずっと病院にいて
歩くことだってほんとに 調子がいい時じゃないと 無理だった
そんな俺には優しくてかっこいい 幼馴染がいる
桃
赤
桃
桃
赤
そう彼 桃くんだ
桃くんと俺が出会ったのは 僕が幼稚園児の時
俺が猫を追いかけて走った時 俺は過呼吸になっちゃって 苦しんでいるところを
俺と同い年の桃くんが 助けてくれた
桃
赤
桃
桃
桃
赤
赤
桃
桃
赤
赤
桃
赤
桃
毛布を握りしめながら桃くんと 指きりをした
今の俺はあの頃を思い出すと
あれは俺に対しての愛の告白なんじゃ ないのかと今でも浮かれていた
赤
退屈でつまんない中お外から 賑やかな声が聞こえた
たくさんの高校生が集まって仲良く 帰っていた
赤
僕は呟いた
すると後の方から桃くんが きた
赤
桃
モブ
楽しそうに話してる彼の顔は 幸せそうだった
赤
赤
混ざりたい桃くんと話したい いいな、あの子
桃くんの隣は俺だけでいいのに
俺は気づいたらベットから降りて 玄関の方へと足をすすめていた
赤の通う病院 赤は寝てるだろうか
そう思っていると
入口から赤髪で小柄な
どこか見覚えのある人が そこに立っていた
桃
桃
赤
毛布を羽織っていた 足が震えていて今にも倒れて しまいそうだった
桃
ガバッ
赤
桃
赤
赤
赤
桃
赤
気がついたら彼は地べたに座り 眠ってしまった
桃
そう君が起きてる間に伝えられたらな
そう思っていた時 勢いよくドアが開き
看護士さんたちが一斉に 赤を戻していたのをみて
クスッ笑っと笑ってしまった
愛されてんなぁ、
エンド