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コメント
5件
めちゃめちゃ尊かったですっっ!! もうずぅ〜とニヤニヤしてました💕💕( ´﹀` )しろニキいいですね、、!!ニキ受け可愛すぎました🤦♀️💗💗✨️ うわぁ〜あの動画を使ってるの尊い、、 もし地雷じゃなかったらなんですけど、、、りいちょくん攻めの、 キャメさん受けのも作って欲しいですっっ!(左右逆でも大丈夫ですっ
は…初めて…なんですか!? ありがとうございます✨ 神作を作り上げてくださり。 楽しませていただきました(?)
あらすじ
4人はしろせんせーにニキが迫ってくる ドッキリを仕掛けた。
しかし、しろせんせーがまさかの乗ってきてしまい、ニキは逆に押し倒されてしまう
しろせんせーのテクニックによって イかされたニキ
さらには挿入され、中イキまでしてしまう
また一方でりぃちょとキャメロンはニキを助けようとしろせんせー宅へ向かっていた
そしてニキとしろせんせーの 行為中になったインターホン。
果たして2人は最後までできるのか、 そして2人はニキを救えるのか、 この物語、一体どうなる……!?
⚠️しろ×ニキBL注意⚠️
⚠️R18注意⚠️
⚠️喘ぎ声注意⚠️
⚠️エセ関西弁注意⚠️
苦手な方はUターン
ピーーーンポーーーン
りいちょ
キャメロン
りいちょ
キャメロン
りいちょ
ピンポン
ピンポン
ピンポン
ピンポン
ピーンポーン
ピンポンピンポンピンポーン
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせーはイラついた様子で ぶっきらぼうにそう言った
ニキ
ニキのだらしなく快感に犯されきった脳に 同じくドッキリを仕掛けていた 3人のことが微かに頭をよぎった。
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
しろせんせーは少し考えたあと ニヤリと笑って自分から中へと招き入れた
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
こんな、男相手に、それもしろせんせーに よがっている姿など 仲間に見られる訳にはいかなかった
1度見られてしまったら もう言い逃れはできない。それに 声だけでも恥ずかしかったのに 顔を見られるなんてそれだけで 羞恥で軽く死ねる。
ニキは断固拒否するつもりで 強気にしろせんせーへ叫んだ。
つもりだった。
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせーがにこりと笑ってそういうと
少し間が空いて、遠くの方でガチャリと ドアの開く音がした
どうしよう、見られてしまう
焦るニキと裏腹にしろせんせーはそれでも 腰を打つのをやめなかった
それどころか、 さらにヒートアップしたのである
ニキ
ニキ
そのせいか、ニキは扉から近づいてくる 2人のことなど考えている暇はなかった
ニキ
ニキ
足音が段々と近づいてくるのがわかった。
けれどもそんなことお構い無しで
しろせんせーの腰と手は とどまることは無かった。
しろせんせーのモノはずんっずんっと 休みなく何度も奥まで入り込んでくる。
そして腰に当てていたはずの手は いつの間にかニキのそれを握っていた
もう既にこれでもかと言うほど触られ続け 敏感になった身体。
ビクビクピクピクと反応し続けけていて
少し触れるだけで、 今にも爆発しそうである。
そんな時に追い討ちのような 手コキ。
しろせんせーの手が触れた瞬間、 ニキの体はビクンッッと、大きく反応した
しろせんせー
その感じ様にしろせんせーは 思わず笑みをこぼした
ニキ
腰を忙しなく打ち付けながら 同時に手でニキのソレを刺激し続ける
中からも外からもいじられ続けついに
既に敏感になっていたニキは その刺激に耐えられなかった。
ニキ
ニキ
しろせんせー
りいちょとキャメロンが2人の部屋に迫る
快感の中でも、 その足音に気づかないわけではなかった
もうほんの数メートル前まで 来ているだろう
このままではイキ顔を男友達3人に 晒すことになってしまう。
しろせんせーはそれでも 腰と手を止めることはなかった。
むしろ今までにないほどに激しく強く ニキの秘所を貫いた。
ニキの身体には珠のような汗が浮かび 抑えているしろせんせーの手が 滑ってしまいそうだった。
腰を打ち込む度にニキは 汗で額に張り付く程 ぐっしょりと濡れた黒髪を振りたくって みをよじった。
逃げなきゃ、隠れなきゃ、 上手く誤魔化さなきゃ
そんな考えを吹っ飛ばすかのように 全てがどうでも良くなるような、 そんな快感だった。
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
快感が2人の全身を駆け巡った。
しろせんせーの身体がぶるっと震え その後、恍惚とした表情で息を吐いた。
しろせんせー
ビュルルッと勢いよく2度目の射精が 飛び出ると同時に
ニキはお腹の辺りに生暖かい何かが 溜まるのを感じた。
コプコプとそれが溢れてゆく。
そんな感覚だけを残し そのままニキの意識は遠のいて行った。
りいちょ
キャメロン
気づくとドアは開いていて、 ふたりは死んだ目で ベッドの上を見つめていた。
しろせんせーはチラリと2人に目をやると
しろせんせー
とだけ言い、ずるりとニキの中から 自身の性器を引きずり出した。
性器と同時に精液もどろりと漏れ出る。
漏れ出た精液と気を失ったままの 汗ばんだニキの体を拭う。
自身の体や手も洗い、 服を着たしろせんせーは部屋を片付け 終えるとリビングへと向かった。
キャメロン
りいちょ
しろせんせー
広いリビングに、気まずい沈黙が流れる
そんな沈黙を破ったのはりいちょだった。
りいちょ
りいちょ
キャメロン
記憶を消そうと必死にのたうち回る りいちょとは裏腹に 頬を赤らめながら言うキャメロンに しろせんせーは怪訝な表情をうかべた
しろせんせー
キャメロン
りいちょ
りいちょ
キャメロン
りいちょ
キャメロン
キャメロン
キャメロン
りいちょ
キャメロン
りいちょ
しろせんせー
しろせんせー
りいちょの正直な感想に しろせんせーは笑いながらも同意する。
キャメロン
しろせんせー
しろせんせー
りいちょ
しろせんせー
りいちょ
その瞬間、和やかな談笑にそぐわない ダダダッという大きな足音が聞こえ バンッという大きな音とともに部屋の戸が 開け放たれた。
しろせんせー
もちろん、足音の正体はニキである。
キャメロンとりいちょがいるのを確認し、 先程の出来事が夢では無いと理解した ニキは蚊の鳴くようなか細い声で言った。
ニキ
キャメロン
視線を逸らしながら答えるキャメロン。
その回答にニキの顔は まるでやかんのように沸騰し ニキはしろせんせーに詰め寄った。
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
その言葉にニキはかあっと 顔を赤くした。
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニヤリとニキを横目に笑うしろせんせーに いい加減にしろと言わんばかりに叫ぶニキ
そんなニキの様子を見てしろせんせーは またも笑った。
しろせんせー
しろせんせー
謝りながらも、 幸せそうな笑みを浮かべるしろせんせー
そんなしろせんせーの背後にわなわなと 震える若者がひとり。
りいちょ
キャメロン
ニキ
キャメロン
りいちょ
しろせんせー
キャメロン
りいちょ
りいちょ
色々あったが、お互い満更でもなさそう なこともあり最終的に丸く収まった この騒動が後に 「しろせんせーの逆襲」 と呼ばれることになるのは この時の彼らには知る由もなかった。
5ヶ月後━━━━━━━━━
キャメロン
ニキ
しろせんせー
ニキ
キャメロン
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキ
キャメロン
キャメロン
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
キャメロン
しろせんせー
ニキ
キャメロン
キャメロン
ニキ
ニキ
しろせんせー
キャメロン
ニキ
しろせんせー
キャメロン
おれはなんとも言えない複雑な表情で そそくさと赤いボタンに指を伸ばした。
ブチッ
キャメロン
キャメロン
キャメロン
あの後、解決したことを18号にも伝え 結局2人はグループ公認の カップルとなった。
ドッキリがきっかけとなり付き合い始める とは思ってもいなかったが 人とはすごいもので、いつの間にか慣れて 順応していた。
2人は今もよろしくやっているようで このように俺たちは気を使う毎日である。
あの二人が付き合ったことは グループ内のみで共有されており SNSなどで公開はしない、 ということになった。
それでもファンはやはりよく見ているのか 2人の少し縮まった距離感に気づくものも多く、ニキしろカップル説は 今もまことしやかに囁かれている。
おしまい
あとがき
BL、夢小説、共に初めての挑戦なので 拙い文章ではあったと思いますが 最後まで読んでくださって 本当にありがとうございます。
連載中、たくさんのコメントやいいねを 頂いてとても励みになりました。 本当にありがとうございました。
全てかけるかどうかは分かりませんが、 もしもリクエストなどある方が いらっしゃいましたらコメント欄に 書いていただけると有難いです。
最後に改めて、ここまで読んでくださって ありがとうございました。 またの機会がありましたら次の作品も ぜひ、読んでくださいね。