怜海の部屋
怜海
これで、、、よしっと、、、
コロン
、、、
怜海
キツイところはないか?
コロン
、、、
怜海
、、、大丈夫そうだな
怜海
にしても、、、お前痩せたな、、、
コロン
、、、
怜海
まともに飯も食えてなかったのか、、、?
怜海
それとも、ストレスか、、、?
怜海
、、、大丈夫、これから肉もつけていこう
怜海
初めは柔らかいものから
怜海
ゆっくり胃に負担をかけていこう
怜海
じゃないと吐いたり、具合が悪くなったりするからな。
怜海
、、、もし、そうなったらしっかり言うんだぞ
コロン
、、、
また喋って欲しい気持ちもあったが
やはり無理はして欲しくない
喋りたくないなら喋りたくないでいい
彼のペースに合わせよう。
コロン
、、、あの
彼が弱い声で聞こうとした時
ノックオンが響いた
怜海
、、、入れ
メイド
失礼します。
ジェル
私も、失礼しまーす
怜海
、、、用はなんだ。
ジェル
専属奴隷が気になっ
怜海
おい
怜海
コロンの前で奴隷という単語を口にするな。
ジェル
、、、これは失礼しました
メイド
、、、
怜海
お前は何の用だ
メイド
い、いえ、、、!私も気になってしまって、、、!
怜海
、、、そうか
怜海
、、、
コロン
、、、
怜海
、、、ほら見たろ満足したか?
怜海
とっとと出ろ。
ジェル
あ、今の鑑賞タイムだったんですか、、、
ジェル
怜海様〜お話する許可を〜
怜海
、、、俺が許可することじゃない
怜海
コロンが話したいと思うかどうかだ。
ジェル
では、話しかけていいのですね?
怜海
好きにしろ。
怜海
ただし、変なこと言ったら許さねぇからな
ジェル
分かってますよ〜
ジェル
、、、コロン様、、、でしたよね?
コロン
、、、
ジェル
私の名前はジェル。
ジェル
以後、お見知り置きを
メイド
あ、わ、私は!ここでお手伝いさせていただいているものです!
メイド
お見知り置きを、、、!
コロン
、、、
ジェル
、、、私は角を見ていただければわかる通り
ジェル
羊族の亜人でございます。
ジェル
同じ亜人どうし、仲良くしていただければと思います。
メイド
私は亜人では無いのですが、、、仲良くしていただければと思います、、、!
コロン
、、、
怜海
コロン、無理して返事しなくていいからな
コロン
、、、
ジェル
、、、これは、、、お時間がかかりそうですね、、、
ジェル
それほど何かあったのでしょう
ジェル
辛かったことでしょう。
ジェル
苦しかったことでしょう。
ジェル
、、、よく頑張りました
ジェル
怜海様の元で、自身の身体と精神を労り、大切になさってください。
ジェル
では、私はこれで
メイド
あ、えと、、、!
メイド
わ、私達は味方ですから、、、!
怜海
、、、
メイド
わ、私もこれで、、、!
怜海
、、、大丈夫か?
コロン
、、、専属奴隷って何
怜海
そ、それは、、、
コロン
、、、僕はやっぱり、、、奴隷としてここに来たの、、、?
怜海
ち、違う!
怜海
コロンは奴隷なんかじゃない!
怜海
ただ、貴族は専属奴隷を持たなきゃいけないんだ
怜海
俺だって嫌だって言ったさ
怜海
でも、恒例行事だからって、、、昔から決められてるって聞く耳を持たれなくて、、、
コロン
もし、僕があそこに居なかったら、、、
コロン
違う誰かに同じことが出来たの?
怜海
、、、え?
コロン
僕だからこんなにするんでしょ
コロン
なら、あそこに違う誰かが居たらどうなってたの
怜海
そりゃ、、、誰も買い取らないよ
コロン
、、、本当に?
怜海
あぁ、本当だ
コロン
僕の目を見てしっかり言える?
怜海
あぁ、言える。
コロン
、、、あっそ
怜海
、、、沢山話してくれてありがとう
コロン
、、、






