◯◯
あ、やめてグスッ
いじめっこ
うざいんだよ!
いじめっこ
学校くるなよ!消えろ
◯◯
うぅ、(泣)
いじめっこ
きも笑笑
私はいじめにあっていた。 クラスでは毎日悪口など言われ、黒板や机にも悪口。上履きにだって、、
水をかけられたり、殴られたり、髪を切られたことだってあった
お弁当だって、捨てられたこともあれば、男子からは胸を揉まれたりもした。思い出すだけで気持ち悪いと思う
◯◯
だから、私は先生に助けを求めた
◯◯
先生、助けて
先生
気づいてやれなくて、悪かった
先生
これからは、俺が守るからな
その日からいじめはなくなった
だけどある日
◯◯
先生?こんなとこに呼び出してなんですか?
先生
あぁ、◯◯
◯◯
せんせ、?
ドン
◯◯
いた、
◯◯
なんで、押すんですか?
先生
…
◯◯
きゃ、
◯◯
先生!?やめて!
先生はそのまま私を押し倒して乗り掛かってきた。
◯◯
先生やめて(泣)
先生
お前が、悪いんだ。中学生なのにこんな体つきだから!
◯◯
な、んで(泣)
先生
お前が、悪いんだ、お前が
◯◯
ごめんな、さい(泣)
◯◯
離して(泣)
抵抗してるのに、全然びくともしなくて、服を脱がされてどうしようもできなくて
◯◯
だれか、助けて(泣)
その後は、その先生のことをもともと怪しんでちた人が通報してくれたらしく、私は助かった
だけど、心の傷は癒えるはずもなく不登校になっていて気づけば高校生だった。親が転校をさせてくれ、今にいたる
◯◯
(もういじめられるのはこりごりなの)
◯◯
わかった、従うから何もしないで、ください
ぶり子
…キャハハ!
ぶり子
ちょろすぎでしょ笑笑
◯◯
っ!
ぶり子
これから、よろしくね?♡
ぶり子
戻りましたー!
ぶり子
はい!どうぞ!
潔世一
あ、うん。ありがと
◯◯
…
潔世一
?
潔世一
(◯◯元気ないな)
蜂楽廻
◯◯ー!ドリンクちょうだい?
◯◯
へ、あ、うん
◯◯
え、とぶり子ちゃんがドリンク作るの上手でさ、アハハ
蜂楽廻
ふーん
凪誠士郎
疲れたー(タオルタオル)
◯◯
?
◯◯
(探し物かな?)
◯◯
凪くん、何探してるの?
凪誠士郎
んー、タオル
◯◯
あ!じゃあはい、これ
凪誠士郎
ないす
◯◯
うん
ぶり子
チッ
◯◯
、じゃあ私はこの辺で!まだやることあるし
千切豹馬
まじか!がんばれ
◯◯
ありがと
ぶり子
◯◯先輩、行きましょう♡
◯◯
あ。うん
蜂楽廻
いーさぎ
潔世一
なんだ?
蜂楽廻
なんか、◯◯元気なくない?
潔世一
!
潔世一
お前もそう思うか?
蜂楽廻
うんうん
◯◯
はぁ
◯◯
私このままなのかな
◯◯
(これじゃ、転校した意味ないじゃん)