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これは、ある少女のお話
オカァサン
幼少期 梛李威
オトォサン
幼少期 梛李威
オカァサン
この頃の僕は誰よりも幸せだった
だと思う
未来は、誰にも分からないからね
オカァサン
オトォサン
幼少期 梛李威
どの日からだっけ…
僕の両親は喧嘩ばかりし始めた
僕が悪いからかな?僕が生まれてきたからかな?
全て、僕のせいに思えてきた
幼少期 梛李威
幼少期 梛李威
1階で喧嘩している両親の声に
僕はいつの間にか怖がっていた
オカァサン
幼少期 梛李威
オトォサン
幼少期 梛李威
無理やり笑顔を作ったの、覚えているなぁ
絶対引きつってる顔だった
バレているって、わかっていた
でも両親は……気に停めてくれなかった
オトォサン
オカァサン
オカァサン
幼少期 梛李威
この時のご飯の味は、今は覚えていない
両親が何話したのか…全く覚えていない
ある日、一年に一回ある、阿賀凛夜家との合流
明香音と会うのが楽しみだった
両親の喧嘩でストレスを溜まっていた僕は
唯一の楽しみがこれだった
幼少期 明香音
幼少期 梛李威
幼少期 明香音
幼少期 梛李威
オカァサン
オトォサン
幼少期 明香音
幼少期 梛李威
幼少期 明香音
幼少期 梛李威
幼少期 明香音
幼少期 梛李威
幼少期 明香音
幼少期 明香音
幼少期 梛李威
僕はまだ、この後事件が起きるのは知らなかった
しばらくして
ガシャーン!
幼少期 梛李威
幼少期 明香音
幼少期 梛李威
幼少期 明香音
オトォサン
僕の目の前には、お父さんがナイフを持ち——
——お母さんが血塗れで地面に倒れていた
幼少期 梛李威
幼少期 明香音
オカァサン
オカァサン
"男に産まれて欲しかった"
幼少期 梛李威
幼少期 明香音
オトォサン
オトォサン
お父さんは息が絶えそうなお母さんを––
お母さんを……滅多刺しした
幼少期 梛李威
幼少期 明香音
幼少期 梛李威
幼少期 明香音
お母さんは僕の目の前で亡くなった
お父さんに殺されて
幼少期 梛李威
いつの間にか、警察官たちが中に入ってきた
明香音が通報したのかもしれない
でも……でも…
幼少期 梛李威
幼少期 明香音
幼少期 梛李威
幼少期 梛李威
男なんだ
梛李威
梛李威
梛李威
ガチャ
二郎
三郎
梛李威
梛李威
コメント
1件
続き楽しみ!