輝
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輝
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◯◯
たく
※注意※ ・死ネタあり ・死は夢主です。 ・まじで、歌詞ぶっ飛んでます。 ・許してください!↑ ・知らんやつはまじで聞け?
◯◯
たく
◯◯
たく
梅雨時ずぶ濡れのまんま部屋の前で 泣いていた。夏が始まったばかりだと いうのに君はひどく震えていた。
そんな話で始まる。 あの夏の日の記憶だ。
◯◯視点
◯◯
◯◯
◯◯
そんな君に僕は言った
たく
財布を持ってナイフを持って携帯ゲームもカバンに詰めていらないものは全部壊していこう。あの写真もあの日記も今となっちゃもういらないさ!
人殺しとダメ人間の神と僕の旅だ!
山奥
そして僕は逃げ出した。この狭い狭い この世界から。
◯◯
たく
◯◯
たく
◯◯
たく
◯◯
たく
◯◯
たく
君の手を握ったとき微かな震えも既に無くなっていて、誰にも縛られないで 二人は線路の上を歩いた。金を盗んで二人で逃げてどこにも行ける気がしたんだ。今更怖いものは僕らにはなかったんだ。額の汗も落ちたメガネも
たく
◯◯
いつか夢見た優しくて誰にも好かれる 主人公なら汚くなった僕たちも見捨てずにちゃんと救ってくれるのかな?
◯◯
◯◯
たく
◯◯
あてもなく彷徨う蝉の群れに水も無くなり揺れ出す視界に追り狂う鬼たちの 怒号にバカみたいにはしゃぎあい ふと君はナイフをとった。
◯◯
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◯◯
◯◯
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たく
そして君は首を切った。まるで何かの映画のワンシーンだ。白昼夢を見ている気がした。
たく
気づけば僕は捕まって、君がどこにも見つからなくって、
たく
そして、時は過ぎてった。家族もクラスの奴らもいるのになぜか
たく
あの夏の日を思いだす。僕は今でも歌ってる。
たく
君をずっと探してるんだ。君に言いたいことがあるんだ。九月の終わりにくしゃみして、
たく
六月の匂いを繰り返す。
たく
◯◯
たく
◯◯
たく
たく
たく
たく
たく
たく
◯◯
たく
輝
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たく
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