テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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DD×ペニガキ短編集

第1話 - 嫉妬(前編)

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2024年04月14日

#50人クラフトBL

#ペニガキ

#DD

#50人クラフト

#50人krft

りなな

【設定】 2人は付き合っており、同棲中です

ペニガキ

DD〜

ペニガキ

ゲームしよ〜

わるい、今から、用事ある

ペニガキ

そっか、

次の日

ペニガキ

DD〜

ペニガキ

今日、どっか遊びに行かない？

ごめん、今日うみにゃと遊ぶ約束してる

ペニガキ

…わかった

寂しいけど、約束してたなら、仕方ないか、、

じゃあ行ってくるな

ペニガキ

…うん、

ペニガキ

あーあ、

ペニガキ

行かないでほしいって言ったら、行かないでくれたかな、、、

でもめんどくさい彼女みたいって思われたら嫌だし、、、

ペニガキ

はぁ、どるぴんとゲームしよ

数時間後

ペニガキ

ふぁ〜、眠くなってきた

そういえば、最近、DDと時間が合わなくて寝る時も一人少し前までは毎日一緒に寝てたのにな、、、

ペニガキ

…寂しい

DDのこと考えると余計寂しくなってくる

一緒に寝よって誘えばいい話だけど、俺から言ったことないし、、、

ペニガキ

あぁぁぁぁ

ペニガキ

もう、いいや！！
DDに一緒に寝よって言いにいこ！！

DDの部屋にて

いざ、ドアの前にたつと少し緊張する

そして、少しの緊張と共に、DDの話し声と笑い声が耳に入ってくる

wwwwww

ペニガキ

DD楽しそう、

ひまじんさんのそういうとこ好きだわwww

ペニガキ

…！

“好き”その言葉に反応してしまう DDにとって、その言葉に何の意味もないと分かっているけれど、少し胸が苦しくなる

今まで、こんな気持ちになることなかったのに、、、

ペニガキ

はぁ、今日やばいかも

ペニガキ

外の空気吸いにいこ

ペニガキ

暗っ

現在時刻は9時 DDが知ったら怒るかな、

ペニガキ

でも、俺のこと気にしてなさそうだし、いっか

ペニガキ

…あーあ、寂しいなﾎﾟﾛ

ペニガキ

あ、あれ、ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ペニガキ

涙が止まらないやﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

おじさん(モブ)

そこの君、こんな夜中に出歩いたらダメじゃないか

ペニガキ

あ、す、すみません

おじさん(モブ)

え、どしたの？泣いてたの？

ペニガキ

い、いえ、

おじさん(モブ)

そうは言っても目が真っ赤じゃないか

おじさん(モブ)

そこのカフェで話し聞いてあげるよ

ど、どうしようでも、今家に帰っても辛いだけだし、おじさん優しそうだし、ついていってもいいかな、

おじさん(モブ)

ね、行こうよ

ペニガキ

じゃ、じゃあ、ちょっとだけ

おじさん(モブ)

で、どうして、泣いてたの

ペニガキ

じ、実は、付き合ってる人がいて、同棲してるんですど、

ペニガキ

最近、一緒にゲームしたり、寝たりすることが減っていってｸﾞｽｸﾞｽ

ペニガキ

それで、今日、俺以外の人と楽しそうに話してるとこ見ちゃってｸﾞｽｸﾞｽ

ペニガキ

俺がいなくてもいいのかなとか考えちゃってｸﾞｽｸﾞｽ

おじさん(モブ)

それは、辛かったね

おじさん(モブ)

おじさんだったら、君を幸せにしてあげれるのに(ﾎﾞｿｯ

ペニガキ

…？何か言いましたか？

おじさん(モブ)

辛かったねって言っただけだよ

ペニガキ

そうですか、でも、おじさんに話したら、少し気持ちが楽になりました。ありがとうございました！

おじさん(モブ)

それは、よかった、

おじさん(モブ)

そろそろ、ここを出ようか

ペニガキ

はい、

ペニガキ

あ、

おじさん(モブ)

？

やばい、急いで家出てきたから、お金持ってない

ペニガキ

ごめんなさい、今、お金持ってなくて

おじさん(モブ)

あ、全然、僕が払うから大丈夫だよ

カフェの外にて

ペニガキ

ありがとうございました。お金は後日返します。

おじさん(モブ)

いや、そんなのいいよ。

おじさん(モブ)

あ、そうだ、１つだけおじさんの頼みきいてくれたら、もうそれでいいよ

ペニガキ

え、それでいいんですか？

おじさん(モブ)

うん、ついてきて

数分後

おじさん(モブ)

着いた、ここに入ろ？

ペニガキ

え、ここって…

ピンクの光で照らされた建物ハートで散りばめられている看板

ペニガキ

ラブホ…？

おじさん(モブ)

うん、そうだよ、早く入ろ

ペニガキ

え、俺、未成年

おじさん(モブ)

大丈夫、大丈夫

おじさん(モブ)

おじさん上手いから

ペニガキ

そういう問題じゃ、

おじさん(モブ)

ほら早く入ろうよ

ペニガキ

おじさんの頼みでも、それは出来ないです

ペニガキ

ごめんなさい、

おじさん(モブ)

なんで？

おじさん(モブ)

悩み聞いてあげたのに

おじさん(モブ)

おじさんは君の彼氏よりも優しいよ

おじさん(モブ)

君を泣かせることだってしない

ペニガキ

でも、おじさんとは今日初めてあったし、

おじさん(モブ)

時間なんて関係ないよ

おじさん(モブ)

ほら、早く行こｸﾞｲ

ペニガキ

いたっ

やばい、強引に腕が引っ張られるこわい、

こんなことになるなら、DDに正直に話せばよかった、

DDに会いたい、

おじさん(モブ)

ほら、入るよｸﾞｲ

？？？

おい、その汚い手離せよ、おっさん

おじさん(モブ)

おっさん？？君！誰にむかって言ってるのか分かってるのか！！！

ペニガキ

…
DD…？

あぁ、分かってるよ、おっさん

おじさん(モブ)

おっさん、おっさんなんなんだ、お前

そいつ、”俺の大事な人”なんだけど、

ペニガキ

…！

“大事な人”…

おじさん(モブ)

あぁ、君が言ってた彼氏か

おじさん(モブ)

この子を泣かせるなんて、ひどい彼氏だよね、

…！

ペニガキ

…

おじさん(モブ)

多分この子も君より僕の方が好きだよ

ペニガキ

え、ちがっ、

おじさん(モブ)

だから、帰った、帰った

おじさん(モブ)

ほら、早く行こｸﾞｲ

ペニガキ

い、いたいっ

おい、離せよ、クソジジイ

おじさん(モブ)

な！何だと！

その手を離さないなら、

殺すぞ(低音

おじさん(モブ)

あ、あ、す、すみませんでした！！！

DDが来るとは思わなかった、、 “大事な人”… 本当に思ってるのかな、

ペニガキ

…

…家に帰ろう、？

ペニガキ

…(ｺｸｯ

ｷﾞｭｯ

歩き始めると同時に手を繋ぐ、それも、いつも繋ぐ時よりも、少し強い力で

作者

初めまして、こんばんは

作者

テラーでは小説をはじめて書いたんですけど、どうでしたでしょうか、？

作者

語彙力ないので、文章がおかしなところがあるかもしれません

作者

そのときはあたたかい目で見ていただけると嬉しいです

作者

この物語の後編は♡300いったら投稿しようと思います。

作者

後編では少し、R18入るかもです

作者

それでは、*˙︶˙*)ﾉ"ﾊﾞｲﾊﾞｲ

NEXT ♡300

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これのおじさんに掘られる世界線も見てみたいです👉👈///

続き待ってます！私もペに受け投稿してるのでもし良ければ見てみてください😊

りなな

プロフィール

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第1話 - 嫉妬(前編)

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