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消えてなくなったりしないでよ 好きで好きで あなたはどこを見ているの 私はあなたを見ている 離したくない
あなたとの出会いは1年前。 仕事に追われていた私に 『大丈夫っすか?』 と声をかけてくれた 第一印象は 背が高く 整った顔立ち 少し高めの声は スッと耳にはいる。 あなたとの出会いはこう始まった…
昨日の彼は どんな人なんだろう 『あっ』 彼を見つけた。 『あの、名前 聞いても良いですか?』 少しビックリした彼 『僕ですか?寛瀬 です。寛瀬 斗弥(ヒロセ トウヤ)』 『トウヤ…』 『どうしたんですか?吉岡さん!』 『え!?名前…私の名前なんで?』 『知ってますよ!美人だし 社内のうわさですよ?吉岡 唯さん。』 『うわさって…シングルマザーのこと?』 『すごいですよ!お子さん二人養うなんて!僕、がんばり屋な人好きです。』 つい顔が赤くなる。 『ふるふる できますか?』 『できますよ!』 連絡先を交換した。
吉岡 唯
メッセージを送るわたし
日曜日の朝 ゆっくりとした時間が流れる
寛瀬 斗弥
少しホッとしたわたしがいた
吉岡 唯
寛瀬 斗弥
吉岡 唯
寛瀬 斗弥
寛瀬 斗弥
吉岡 唯
寛瀬 斗弥
寛瀬 斗弥
吉岡 唯
寛瀬 斗弥
吉岡 唯
そんなメッセージのやりとりが続いた、、、
吉岡 唯
吉岡 唯
わたしはデートに誘った
寛瀬 斗弥
吉岡 唯
寛瀬 斗弥
吉岡 唯
寛瀬 斗弥
吉岡 唯
吉岡 唯
寛瀬 斗弥
これで付き合ったんだと思ってた
好きになってもらえたんだって思ってた
2月14日
読んでくださりありがとうございます😊続きは30くらいで書きます‼️ さぁ、ここからどうなるのか!トウヤはどうしたいの?