死ねない癖に。

この物語は実話です。 我々ださんのメンバーで表しております 活動が遅くなった理由です それでもいい方は、どうぞ ポジはポジションですん() …え？(性格とかが)全然違うって？ ｼﾗﾈｪﾖｿﾝﾅﾉｫｫｫ!!!(((殴

今日も学校か… 行きたくないな …でも家も嫌だし…w はは、まぁ頑張るしかないよな…

信じれるのはこの男だけだった…

…ここまではいいけど…

え？証拠どこなん？ ほら、証拠見せろや() てかお前に決めつけられたくないんやけど… 人のこと言えないやつめっちゃおるよな〜… はい、お前嫌い(？)

ｰｰｰｰｰｰｰ放課後ｰｰｰｰｰｰｰ

あの人と別れた時…

泣きたかったけど泣けなかった。 誰かの視線を感じるから。 俺の泣き顔は、ぐちゃぐちゃだから… そしてその時初めて思った…

「死にたい」と。

ほら、でた。 「うるせぇ黙れ」とか言いたいけど言えない 怒られるのが怖いから 勇気がないから ビビリだから 反抗期のこと考えてないんかい…

いや、母も無視かい 宿題のことでもいいからなんか言えよ() そして思ったのが

いっつもかっこいいだか言ってくれるが あれは嘘だと思った。 …どうせ…

どうせ死んでも世界は変わらない 家でも学校でもそう思っていた だけど住んでるところは低いし 学校の屋上も入れない 死ぬとしても別の方法しかない 「みんなは嘘ついてる 好きなんて嘘だ 俺の事大切じゃない」 って気づいた。 それなら、死んでも変わらない 顔も酷いし少しだが虐められているような気持ちになった 転校も出来ない 不登校にもさせてくれない ｰｰｰｰｰｰｰ俺の心は誰にも動かせないｰｰｰｰｰｰｰ

しかも誰にも言えない 勇気がないから 嫌な奴だから。 人と話すのが嫌いだから

どうせ何言っても 俺の心は動かない

そんなことを考えていたら 学校に着いていた

… もう嫌だ 消えたい 死にたい 心配されたくない ごめんねなんて言われたくない 誰も信じられない 「死にたい」 死ねない癖に。 勇気がないだけか？ 言い返せば済むか？ 済むはずないよね 分からない 何もわからない どうすればいいのか分からない どうしよう どうも出来ない 何も出来ない 「無能」だ。 勇気がなかったらなにも出来ないの？