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もうすぐ卒業の時
授業はどんどん苦しくなった
先生「今日から少しルール変更だ」
225
374
先生「降参を無効にする」
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225
先生「だから何が何でも殺せ分かったな」
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374
225
225
374
先生「スタート」
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グサッ
先生「225番合格」
先生「はい次ー」
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225
374
225
374
374
374
225
374
殺しはどんどん増えて
374番を慰めるのが日課になった
そして卒業の日
先生「皆んな今日から卒業だ」
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先生「と言う事でこの学校から生きて出れた者が卒業生だ」
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バババババンッ
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225
225
225
225
492「225番!!」
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492「お願い助けて!先生に追われてるの!」
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492「ニヤッ」
バンッ
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492「チッ外した…」
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492「生徒を1人渡せば私の命は助かるの…だから早く死んで!!!」
グサッ
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先生「492番死亡っとカキカキ」
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先生「ん?あー225番か」
先生「お前はいいや結構強いし出ていいよ」
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バンッ
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先生「374死亡カキカキ」
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374
バンッ
先生「まだ生きてたのか」
先生「もう流石に死んだか書き直すのめんどくせぇし良かった良かった」
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先生「死ぬか出ていくか決めろ」
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ドサッ
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卒業出来たのは私1人だけだった
私以外の皆んなは…
ポトッ
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(225番から出た血が動き出し寄り添うように頭を撫でた)
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私は374番の能力を受け継いでいた
何故かは知らないけど374番が私の中に居ると思えた
けど喜ぶ時間は無かった
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