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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

3話メデス!

日向翔陽

主うれしすぎて片言になってるよ……

い、いいでしょっ!

なんでだろおおおおおおお!
フォロワーさんやイイねが増えない……
まぁ文才ないから仕方ないか……
投稿はやめないよ!

今から丁度3年と数か月前 まだ俺が何事にも無関心じゃなかったころの話…… 俺はあこがれていた東京の飛翔中に入った。 もともと頭はよかったし容姿もいいほうだった。 最初の学校生活は楽しかった。 テストでは常に一位をキープしたし、 バレー部でも中一にしてエースをやらせてもらった。 勿論告白してくる女子もたくさんいた。 でもそれをよく思わない生徒がいたんだ

日向翔陽

よっしゃー!部活だぁぁぁぁ!

モブ

日向はいつも元気だなー!

モブ

結構厳しい部活入ってんのに良く一位キープ出来るなー!

日向翔陽

へへっ部活を学業に邪魔されたくねーもん!

陽太

…………………(俺だってあいつと同じバレー部だし、レギュラー入りできてるし、成績も上位キープできてるし、顔も悪くないのに………あいつだけ………ギリ)

監督

集合!

監督

今日は中総体のスタメンとベンチメンバーを発表する!

監督

一番○○
二番△△
三番□
四番日向

日向翔陽

っはい!(やった!エースだ!)

監督

………………………………………………………
以上だ

陽太

(え?ええ?なんで俺選ばれてないんだよ?!てか…)
監督!エースは■さんじゃないんですか?!なんで日向なんか…

…………………

陽太

監督!!

監督

お前も同じ学年なら知ってるだろ?
日向はバレー経験者なのもあるけどめちゃめちゃうまいだろ?
それに本気で勝ちたいって意志がぶれないからな
今回の中総体は日向中心で行こうと思ってな
それにお前らも来年は三年生だからな!

陽太

そんな…!じゃあなんで俺呼ばれなかったんですか?!

監督

陽太…お前はな謙虚さが足りてないんだよなぁ

陽太

え…?(それだけ…?)

監督

取り敢えずスタメンとベンチメンバーはゲームな
他はドリンクづくりよろしく頼む

ドリンクづくりに行くときに、日向の飛ぶ姿が見えた。 俺は綺麗だなと思うのと同時に思った。 『墜としたいな』

陽太

日向ー!
明日早めに部室来てくれないか?

日向翔陽

?いいぞーまた明日な!

陽太

(あいつがいなければあいつの立場は俺のもの…)

それから俺は部室荒らしの犯人にされた。数か月間俺は陰口やら暴力をいわれ、受けた。結局バレー部の部室についていた防犯カメラの証拠があったからいじめは終わったけれど俺の心を気付つけるには十分だった。 中3の中総体以来バレーをすることが楽しくなくなった。 バレーボールをする事で傷つくならやりたくない。 そんな時、偶然俳優のオーディションに受かった。 俺はバレー部での記憶を忘れるために俳優業に力を入れた。

日向翔陽

それから俺は俳優に力を注ぎこみ、ひと段落ついた時点で宮城県の烏野高校に転入した。これが俺の過去から現在の日常にいたるまでの話だ。
だから俺は
バレー部に入らず
人を信じず
無気力の演技をして過ごしている。

彼がバレーボールをする未来は一体いつになるのだろう。

今回はああああああ!チョー絶短いyo

日向翔陽

はあ…………こんな主にもコメントが来てくれてうれしいんだってさ
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日向くんのチートは嵐の如く

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