TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

それから毎日俺の所を 尋ねてくるようになった

そして俺は会えることが 毎日の楽しみとなった

???

もしも~し!

???

遊びに来たよ!

yan

うげ…ほんとに来た…

こんなことを言っていたが これは照れ隠しだった

???

うげってなに!?

髪を耳にかける君

右腕にはホクロがあった

yan

何しに来たの?

???

遊ぶためだよ!!

???

私暇なの!

???

もうこの生活飽きた!!

その子は俺と同じだった

yan

ふ~ん…

yan

仕方ないな~…

???

ほんと?わ~い!

???

嬉しいな~!

無邪気に喜んでいた

???

じゃあまず名前
おしえて?

yan

yan

yan

君は?

???

私の名前はね…

あの子の名前ってなんだった?

名前が思い出せない

et

…~と思わない?

et

…an君~?

et

yan君!

yan

な、なんだった!?

yan

話聞いてなかった

et

猛獣ミステリー先生のサイン会行きたいと思わない?

et

って話だよ!

少し頬を膨らませて不貞腐れながら 再度内容を話してくれた

yan

あ~なるほど
すっごい行きたい!

yan

急に話変わるけどさ

yan

etさんってさ
今何号室にいるの?

et

ほんとに急だね笑

et

えっとね~今は~

301号室だよ

301号室の君に恋する

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

219

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚