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コメント
8件
oh my …まじすか天才ですよ。僕と握手🤝🏻
ケーキバースがち最高です!!まじで好きすぎる。本当に本当にありがとうございます。
ケーキバース最高です!!! あんまり見たことなくて、描いてくれてめっちゃ嬉しいです!!
⚠️ご本人様に一切関係ございません⚠️
⚠️センシティブ注意⚠️
⚠️ケーキバース⚠️
リクエスト作品です
kzh×lr
kzh…フォーク lr…ケーキ
葛葉
叶
俺と叶はくろのわの収録が終わり、 楽屋で一息ついていた。
葛葉
叶
コンコン
叶
ガチャ
女スタッフ
葛葉
叶
女スタッフ
女スタッフは葛葉と叶に 美味しそうなお菓子を手渡す。
葛葉
叶
女スタッフ
叶
女スタッフ
叶
葛葉
女スタッフ
叶
葛葉
女スタッフ
パタンっ
葛葉
葛葉
叶
叶
葛葉
葛葉
叶
叶
叶は察したかのように葛葉のぶんの お菓子を受け取る。
叶
葛葉
葛葉
この世界にはごく稀にケーキとフォークと 呼ばれる人間が存在する。
フォークは味覚がなく、ケーキの人間だけは 甘くて極上なケーキのように感じるそうだ。
ケーキの人間の血、皮膚、涙などの 全てが対象となる。
ケーキは自分自身がケーキの人間だと気づく ことが出来ず、自分がケーキと気づかないまま、 寿命を終えるケースもある。
だが、そのケースはほぼない。 なぜなら、フォークからケーキへの 執着心がとても強いからだ。
味覚がない世界でケーキと出逢えば、 フォークは本能的に『ケーキを食べたい』と いう欲求でいっぱいになるのだ。
葛葉
叶
葛葉
葛葉
叶
プルルルル
叶
叶
バタン
葛葉
葛葉は机にうつ伏せて、スマホを弄り始めた。
コンコン
葛葉
葛葉
ガチャッ
ローレン
ローレン
ローレン
ローレン
葛葉は片手で口を抑えて、俯いていた。
葛葉
ローレンが部屋に入った瞬間、 とろけるような強い甘美な匂いが広がったのだ。
その香りを嗅いだ瞬間、口から 唾液がじわっと広がり、すぐに口を紡ぐ。
葛葉は本能的に察した。 『こいつはケーキの人間だ』と。
いますぐあいつに飛びついて、 キスをしたい。血を吸いたい。肌を噛みたい。
そんな思考で頭がいっぱいになりそうになる。
しかし、葛葉は必死に我慢した。 まだその時ではないからだ。
こんな事務所で襲ったら、もうこいつとは 接触することが出来なくなる。
我慢だ。堪えろ俺…ッ、。
葛葉
ローレン
ローレン
葛葉
ローレン
葛葉
ローレン
ローレン
葛葉
バタン
ガチャッ
叶
叶
叶
葛葉
まだ我慢だ。我慢。
我慢
葛葉
ローレン
葛葉
ローレン
葛葉
葛葉
ローレン
葛葉
ローレン
我慢
ローレン
葛葉
葛葉
ローレン
ローレン
葛葉
葛葉
ローレン
葛葉
ローレン
我慢
ローレン
葛葉
葛葉
ガチャン
ローレン
ローレンの服に葛葉がこぼした お酒がビシャッとかかる。
葛葉
ローレンの服はビショビショになってしまう。
ローレン
葛葉
葛葉
ローレン
葛葉
ローレン
葛葉
葛葉
ローレン
我慢
ローレン
ローレン
我慢
ローレン
ローレン
我慢、
ローレン
ドサッ
ローレン
ローレン
ローレン
葛葉
葛葉はペロリと舌なめずりをする。
ローレン
ローレン
葛葉
葛葉
葛葉はローレンの首筋をベロッと舐める。
ローレン
葛葉
ローレン
葛葉
葛葉
ローレン
ローレンはその場から逃げようとする。
葛葉
葛葉はソファにかけてあったネクタイで ローレンの両手を上で縛る。
ローレン
一旦ここまでです
いいねとコメント待ってます
ご閲覧ありがとうございました🙇♀️