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Nami__🍊🍀
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お世話になっております。 お話をご覧の皆様、ありがとうございます! こちらの事情で作品の連載が遅れること、深く申し詫びます。 今後とも、お互いに良い作品制作にして行けたらうれしいです😬
作者裏話 記口は罪悪感に弱くて、深夜の背徳飯を楽しそうだと思いつつまだ踏み出せてないらしいよ
8話、読み終わりました…。「信じる」って、こんなに重くて苦しいことなんだなって思いました。枯れたゼラニウムの花がずっと夢に出てくるじゃぱぱの気持ち、分かる気がします。たっつんの「あとはお前だけだ」って言葉がすごく刺さりました。みんなは信じてるのに、自分だけが信じることを諦めてる…そのもどかしさが胸に響きました。Pさん、この重いテーマを繊細に描いてくれてありがとうございます。続き、ゆっくり待ってますね。
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
記口 慎太郎
記口 慎太郎
ゆあん
うり
シヴァ
のあ
えとさん
ヒロくん
どぬく
なおきり
李咲 叶(りさき かな)
たっつん
怖い
怖い
怖い
じゃぱぱ
じゃぱぱ
第8話「信じていないのは」
じゃぱぱ
耳に打ち込む波の音
鮮やかな声が重なり合う
走る
走れ
俺は何を求めてる
息の荒さは海に帰り
音は頭を香りは風と横切った
ゼラニウムは不自然にも砂に生きている
俺が走ったその花は枯れていたけれど、ただただ走り続けた
しばらく走ると、崖に着いた
見渡せば終わりが見えない青い光が続いていた
どうしてか分からない
何も頭に残っていない感覚だった
何のためにここにいるのか
ここはそもそもどこなのか
何が怖いのか
なにをすればいいか
走っているうちに、全て風に流されてしまったのかもしれない
残るのは耳に残る風を切る音
いつの間にか俺は崖から落ちていた
じゃぱぱ
たっつん
じゃぱぱ
顔も見ずに目を逸らす
ただ、申し訳なかった
たっつん
じゃぱぱ
じゃぱぱ
たっつん
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
たっつん
たっつん
じゃぱぱ
じゃぱぱ
上手く言えない気がして、この気持ちを理解してもらえるか分からなくて、喉が詰まる感覚が抜けない
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
沈黙が続き、自分の足が動いて布団が小さく声を出す
目の前の視線は、輝いている訳でもなく、真っ暗でもなく、ただ、落ち着いた様子だった
じゃぱぱ
じゃぱぱ
たっつん
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
言葉を選ぶような冷静さが残っていなかった、顔に出さないつもりだったし、今まで行動に出したこともなかったけど、本当は焦りと恐怖でいっぱいで、それを分かって欲しかった
たっつん
たっつん
たっつん
たっつん
たっつん
たっつん
あとはお前だけだ
李咲 叶(りさき かな)
李咲 叶(りさき かな)
李咲 叶(りさき かな)
李咲 叶(りさき かな)
3日前
李咲 叶(りさき かな)
たっつん
たっつん
李咲 叶(りさき かな)
李咲 叶(りさき かな)
たっつん
李咲 叶(りさき かな)
たっつん
たっつん
たっつん
李咲 叶(りさき かな)
李咲 叶(りさき かな)
たっつん
李咲 叶(りさき かな)
李咲 叶(りさき かな)
李咲 叶(りさき かな)
たっつん
たっつん
たっつん
たっつん
たっつん
たっつん
半泣きだった 本気なんだなって、それが身に染みた
この人も何も分かってない、壊したのはそっちなのに
私が全部悪いみたいに
李咲 叶(りさき かな)
たっつん
申し訳ないような表情が、余計私を悪者にした
李咲 叶(りさき かな)
コンコン
後ろからノックの音がした
私はハッとした
いつも間にか、刃物を手首に向けてしまっていた
李咲 叶(りさき かな)
李咲 叶(りさき かな)
咄嗟に苦笑いが出た
ここで会話をするのは両親以外一度も無かったから
記口
記口
李咲 叶(りさき かな)
記口
声が震えたいた
涙を流している理由が何となく理解出来た気がした
記口 慎太郎
記口 慎太郎
記口 慎太郎
記口 慎太郎
記口 慎太郎
記口 慎太郎
記口 慎太郎
記口 慎太郎
記口 慎太郎
記口 慎太郎
李咲 叶(りさき かな)
李咲 叶(りさき かな)
李咲 叶(りさき かな)
李咲 叶(りさき かな)
記口 慎太郎
記口 慎太郎
記口 慎太郎
李咲 叶(りさき かな)
私は幸せになれないのかもしれない
1度でも変わろうとした時があったか、
いや、ない
向こうが変わってくれるのが当たり前だった
やだ、やめてよ
いい人間を見ると余計自分が悪く見える
余計嫌いになる
強いかぜ、それが波に触れる音だけが広がる
じゃぱぱ
たっつん
じゃぱぱ
特に何も思わなかった
何も思わかったけど、何故か涙が出た
久しぶりに感じた海の匂い
いつも見るのとは違う澄んだ海
花も生えない砂浜
俺はその場でしゃがみ込んだ
たっつん
たっつん
たっつん
そのあとはずっと、波の音、空白だけが続いた
えとさん
えとさん
のあ
えとさん
のあ
えとさん
のあ
のあ
涼しい風で目を閉じて、目の前で、光に照らされたキラキラが、目元で輝いたのが分かった
えとさん
のあ
のあ
るなの引退があり、心配性ののあさんは、精神的にいっぱいいっぱいだったと思う
えとさん
のあ
のあ
のあ
えとさん
えとさん
えとさん
えとさん
えとさん
えとさん
えとさん
えとさん
えとさん
のあ
えとさん
えとさん
えとさん
えとさん
寒さのせいか、でも震えていたし、喉が冷えきっていた
いつもの私に合わない言葉が飛び出てきて、自分が誰なのか見失った気がして、逆に気が楽になった。
えとさん
チ チ チ チ
病室に鳴り響く時計の音
冷えた足
考え過ぎて暑くなった頭を誤魔化すために布団をどかした
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
「信じる」について考える度に目の前に黒いモヤモヤが見えて、頭にキーンという音が響いた
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
目の前に広がる花畑
美しい花
その中に1輪、枯れた花が見えた
ただボーッと見つめていると
枯れた花から周りの話が枯れていく
止めたくても動かない足
止められない惨めな自分
たっつん
たっつん
じゃぱぱ
じゃぱぱ
息切れの声
震える足
耳に残るあの声
じゃぱぱ
溢れる涙
「信じる」ということすらできない自分が情けない
じゃぱぱ
「信じる」の原理、「信じる」の方法
全てを考える度にどんどん分からなくなっていく
じゃぱぱ
じゃぱぱ
ひとつの花が与える影響は、思っているよりも大きい
そんな不安が不可能を押し潰す
そんな不可能が不安を押し潰す
まるで海と海の境界線のように
押し潰し合い消される「信じる力」
じゃぱぱ
諦めたい心が合わさって
考えにまとまりがつかなくなる
じゃぱぱ
じゃぱぱ
無理だ
もう無理だ
諦めるしかない
うるさいほどに
ただその声が
やっかいな気もして
その気持ちは、「信じる」への道を切り開くものなのかもしれない
続き➝ ♡ 2000