私は小さい頃から 虐待を受けている
母
なのよ!その青い目が!
〇〇
母
お前の声すら聞きたくない!
〇〇
話しかけたら怒られ 近づくと叩かれる 次第に私は自我を失っていった
母
アンタがいるから幸せに
なれないのよ!
〇〇
母
帰ってくるまでに掃除して
おきなさい。わかったわね?
〇〇
母は毎日朝から晩まで 何処かに通っている 何処に行っているかは知らない
〇〇
私は掃除をした 母が帰ってくるまでずっと
母
ちゃった..
また借りればいっか♪
〇〇
母
のよ気持ち悪い..
〇〇
母
気分が悪くなったじゃない!
(( '-' )ノ)`-' )ボコッ
〇〇
母
私はまた出てくるわ
〇〇
私はこの生活が一生続くのだと思っていた 次の日、母は朝方に帰ってきた
〇〇
母
黙ってなさい..(💢゚Д゚)
〇〇
母はとても機嫌が悪かった その後もずっとブツブツ 話している
〇〇
母
今すぐにでも愛おしいあの人達に会いたいのに(ボソッ
声をかけても反応しなかった そんな時、チャイムが鳴る
〇〇
母
〇〇
母
もしかして...
〇〇
母
それでお母さんが居るかって
言われてもいないと
言いなさい!わかった!
〇〇
私は玄関に行き 扉を開くと男の人が2人 どちらも紫色の髪だった
〇〇
竜胆
蘭
竜胆
中に居るか?
蘭
中に入ればいいじゃん♡
竜胆
髪が短い方の男の人が 勝手に中に入ってころうとする
〇〇
手を広げて入れないように
してマース
蘭
〇〇
蘭
中に居んだろ?
竜胆
〇〇
蘭
おい、死にたくなけりゃ退け
竜胆
兄貴手間かけさせられるの
嫌いだもんな)
蘭
お前の頭撃ち抜くぞ
竜胆
ちょっと兄貴
蘭
髪の短い方の男の人が 胸元から銃を出てきた 私に向けている
〇〇
私は1歩前へ踏み出す
蘭
竜胆
銃口が私の額に当たる
〇〇
蘭
お前面白ぇな笑
竜胆
〇〇
蘭
竜胆
私は髪の長い方の男の人に 抑えられ、短い方の男の人を 家の中に入れてしまった
竜胆
借金まみれの親の下に
産まれてよ
〇〇
母
なんでアンタがここに
いるよの!
蘭
黙れよ🔫( ˙꒳˙ )💢
母
お母さんと男の人の話し声が 聞こえる だんだんお母さんの声は 聞こえなくなった
竜胆
蘭
〇〇
竜胆
蘭
竜胆
蘭
竜胆
蘭
目の前に男の人がしゃがんだ
〇〇
蘭
前髪をあげる
〇〇
蘭
竜胆
蘭
私は急いで隠した
竜胆
それに誰が世話すんの?
蘭
竜胆
蘭
餓鬼。着いてこい
手を引かれ、 連れていかれると思った そんな時...
母
お母さんが包丁を持って 走ってきた
〇〇
蘭
竜胆
髪の長い男の人は 母の手首を目掛け蹴りをかまし 包丁を奪った
母
蘭
のにな〜
母
蘭
何?お前。死にてぇの?
母
竜胆
蘭
竜胆
〇〇