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―――――――――――ひゅう――――――――――――――――
牡丹
牡丹
牡丹
おい
――――――――――――ひゅーん――――――――――――――
春人
春人
春人
――――――――――――――――――――――――――――――――
牡丹
牡丹
牡丹
おい!!!!
牡丹
おい!!!止まれ!!!
牡丹
春人
春人
頭に響く、うるさい声。思わず足を止め振り返る。 振り返った先には隣の席の奴、春人がいた 彼は呼吸を必死で整えている。 彼は悲痛な表情を浮かべている。 彼は私に向かって叫んだ。
春人
春人
春人
牡丹
春人
春人
春人
春人
春人
牡丹
彼女は必死でメッセージを探す。 あるはずない。 彼女のスマホには送信済みのメッセージだけ溢れかえっている。
春人
春人
春人
「これでいいんだよな?理緒、、、、、」
俺はそっと1歩を踏み出した。
――――――――――――――どすん――――――――――――――――
とてもとても大きな音がしたようだ