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モブ
嫌な予感がした。
あみ
相手から伝わってくる、なんとも言えない緊張感。
告白される。
そう、瞬間的に感じとった。
あみ
モブ
モブに言われるまま、学校の人気のないところまで移動した。
あみ
モブ
モブ
あみ
あみ
あみ
モブ
モブ
モブ
あみ
また壊れてしまった。
これでもう何度目?
しばらく沈黙を作って、口を開く。
あみ
あみ
あみ
モブ
モブ
その日から、モブが私に話しかけてくることはなくなった。
あみ
あみ
裏切られた感。
男女の友情が成立しないことは分かっている。
でも、だからと言って仲良くしようとしてくる相手を拒否するわけにもいかない。
それで、拒否しなかった結果がこれでしょ?
あみ
めんどくさい。
あみ
あみ
あみ
あみ
あみ
あみ
あみ
あみ
言葉にならない気持ちをつめこんで叫んだ。
あみ
あみ
どうしたらよかったのか、これからどうしていけばいいのか。
考えることを放棄して、気がすむまで涙を流した。