軍vs犯罪都市[参加型]

※味方

カオスすぎる…

事の発端は10分前…

書類やるかー…

セイラン 『あー、聞こえるー？』

…パパか

こむぎ 『聞こえるけど、何？』

セイラン 『ちょっとした依頼をね…悪い奴らをやっつけて欲しいんだ。』

こむぎ 『神から直接の依頼、ねぇ… 誰を殺せばいいの？』

セイラン 『殺せとは言ってないよ！？ 悪ーい組織を潰してほしいだけ。』

こむぎ 『「天罰」で殺せばよくない？』

セイラン 『この間ちょーっとデカいのを使っちゃって…あと1ヶ月使えない』

こむぎ 『…で、場所は？』

セイラン 『受けてくれるんだね！ 場所は…日本！』

こむぎ 『平和な日本にヤバい組織が 居るのか？』

セイラン 『居るんだよねぇそれが。 規模は"大"。罪状は大量殺人。』

こむぎ 『一番面倒な奴だな…それで、 どうやって日本に？』

セイラン 『それはね〜…ほいっ！』

そういうと、ﾎﾟﾝｯと音を立てて 体が縮む。

こむぎ 『な、何してるの！？』

セイラン 『今回の任務は、 "小学校に潜入し、小さな視点から物事の観察、そして組織の壊滅" だよ！』

こむぎ 『待って小学校に潜入って…』

セイラン 『それじゃ、頑張って！』ﾌﾞﾂｯ

…切りやがった

そして今に元る。

…なんかもう疲れた

次の日

スキル 『偽造』

スキル 『転移』 発動

コナンside

また…？

流石に多くねぇか…！？

ｶﾞﾗﾗﾗ

生徒が全員席に着く。

8人の少女？達が来る。

質問が多過ぎる… 子供の相手無理…()

1番困るんだが？？？

この中に英語わかる奴居たら 終わってるなこれ…(フラグ)

ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ

この時はまだ、気付いていなかった。 (流那以外)

この発言が、後に面倒な事に発展する事を…。

コナンside (放課後)

やられる側の気持ち分かってねぇな コイツら…

…そう言う所抜かりないよなぁ…

そういうと、他7人に相談しに行った。

謝ってどうにかなる話か…？

こむぎside

スキル 『虚像』 『転移』 発動

メル達が転移する。 虚像の効果で、歩いているように見える。

こむぎ 『凛花ー？聞こえるか？』

凛花 『ん、定期連絡ね…どうだった？』

こむぎ 『子供の相手は面倒だと言う事がわかった。』

凛花 『あ、そう…で、こっちも情報を手に入れたわ。』

こむぎ 『どんなだ？』

凛花 『例の組織の殺害手段と、 その他コードネーム。』

こむぎ 『じゃあ殺害手段から聞こうか。』

凛花 『主には毒殺、拳銃で銃殺したりね。 死体は海に流したり…と、色々。』

こむぎ 『ふぅん…で、コードネームは？』

凛花 『私のコードネームがカシャーサで、 他は、ライ、スコッチ、バーボン、ジン、ウォッカ、ベルモット、バルバドス、キュラソー、スカウト、ラム… まぁ、酒の名前ね。』

こむぎ 『酒、ねぇ… まぁ、何となくはわかった。』

凛花 『今日の報告はこの位かしらね。』

こむぎ 『あぁ。暫くの潜入、頼んだぞ。』

凛花 『えぇ。…呼ばれたから行くわ。 それじゃあ。』ﾌﾞﾂｯ

…何故に酒？