TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

突然だけど、

俺は、超能力者

色々なことができる

けど、俺にとって1番

やりたくない能力がある

人を生き返させることが出来る能力

その分、代償と

生き返させるやり方がね、

やりたくない理由なんだ

まさか、この後それをやらないといけないことが起きるとは

考えもしなかった

黒!

ん?

??

またサボってんのか?笑

それは、お前もだろ 千冬

千冬

確かにw

こいつは、千冬

俺の親友だ

こいつ以外、仲がいいと呼べる奴もいねぇ

なぁ、そろそろその髪型ダサいことに気づけよ

千冬

いや、これは、”ダサい”じゃなくて

千冬

”カッケェ”だろ?

言い方に癖ありすぎだろww

千冬

( ー̀֊ー́ )︎︎︎︎

うぜぇw

千冬

てかさ〜、また怪我したんだけど

で?どうしてほしいんですか?

千冬

ナオシテクダサイ

いいだろう

千冬

ありがとうございます!!

今回は、派手にやったな

千冬

いやさ、東卍で色々あってよ

千冬

ーーーーーーーーでさ

うゎ、まじか

目までやられてんじゃん

千冬によると、壱番隊の隊長が

敵チームに行ってしまって

もどってくるよう説得しに敵チームに行ったら

その隊長に、ボコボコにされたらしい

裏切った奴のために

よくそこまで、できるな

千冬

場地さんは、裏切ったんじゃねぇよ

千冬

東卍の為にバルハラ行ったんだ

根拠は?

千冬

無ぇ!ニカッ

千冬

けど、俺は場地さんを信じる

そっか

こいつは、場地っていうやつをずっと信じ続けてる

こいつは、1度信じたらずっと信じ続けるからなぁ

千冬のいいところでは、あるけど

これだから、すぐ騙されんだよ、

千冬

ヴッ

千冬

気をつけます、

気をつけろよ〜

死んだら困る

千冬

そん時は、黒に頼る!

いや、俺でも無理だぞ

千冬

え?マジ?

出来るっちゃできる

千冬

なんだァー

けど、1回しか出来ない

千冬

え?!どうしても?

どうしても、したくても

1度使ったら、もう、ーーーーー

千冬

ん?最後なんて言った?

気にすんな

千冬

なんだよ!気になるじゃねぇか!

教えなーい(逃

千冬

あ!逃げるな!!卑怯者ぉぉ!!

それ、鬼○の刃じゃねぇかよ!!!!

千冬

待てぇぇぇ!!!!

お前の、母ちゃんも言ってたよ!!

「千冬は、まだ子供だわ、」ってな!!

千冬

言うはずないだろ!俺の家族がそんなこと!!

それも、鬼○の刃だろぉぉ!!

俺は、こいつと喋る時が1番楽しかった

だからこそ、こいつには死んでほしくない

こいつにしか、超能力も話していない

こうやって、平凡な日々が続いてほしかった

まさか、こいつの為にあの能力を使うとは、考えていなかった

この作品はいかがでしたか?

50

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚