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主です

前回多くの反響ありがとうございました✨

それではどうぞ!

ガラガラ…

怜 ENTP

おはよーございまー…

怜 ENTP

って

怜 ENTP

やっぱ誰もいねぇな笑

俊 ISNP

学校開く時間ぴったりだったじゃん笑

楓 INTJ

静かで良いだろ

怜 ENTP

そーね笑

教室に入った僕たちはそれぞれの席につく

とはいっても二人との席の距離は…

俊 ISNP

ねー楓、宿題した?

楓 INTJ

当たり前

俊は僕の前

怜 ENTP

お前いつになったら宿題するようになるわけ?笑

怜は隣なのだ

僕の席は一番後ろの一番窓側

俗に言うヒロイン席というものだ

俊 ISNP

ねぇかえ〜宿題見せて??

怜 ENTP

おい無視すんな

俊はノート片手に目をきゅるきゅるさせて僕の方を見る

変なノリやめてほしい、ついてけん

俊は僕に甘える時だけ昔のように「かえ」と呼ぶ

それが少しだけ擽ったいのは僕がおかしいのだろうか

楓 INTJ

怜に見せてもらえば

頼ってもらえるのは嬉しいのに

やっぱり素直になれない

俊 ISNP

えーやだ

俊 ISNP

怜絶対見返り求めてくるし

怜 ENTP

酷くね??

俊 ISNP

かえが良いのー

楓 INTJ

……ん

俺は鞄から取り出したノートを俊に押し付ける

俊 ISNP

かえ、まじ神

楓 INTJ

大袈裟

俊 ISNP

ちょ、ソッコーで写すわ

俺の方を向いていた俊が前を向いて写し始めるのをぼーっと見つめていると

怜 ENTP

…俊のこと見るの、そんな楽しーかよ…(小声)

隣を見れば不機嫌そうに眉をひそめる怜がいた

俊 ISNP

ドンマイ怜

俊 ISNP

楓は今俺に夢中なのー

怜 ENTP

なっ、!お前聞こえて…!

俊は前を向いたまま怜に話しかける

俊 ISNP

めっちゃ聞こえたw

楓 INTJ

夢中になんてなってねーよ

俊 ISNP

え?違うの??

ざーんねーんなんて言いながらまた写すのに集中し始める俊

楓 INTJ

怜、なんかあった?

隣にいる怜にコテン、と首を傾げて話しかける

怜 ENTP

…まじお前って可愛いよな

楓 INTJ

は?

いきなり放たれた言葉に僕は固まる

怜 ENTP

(首傾げる仕草も、可愛すぎるし)

怜 ENTP

(不器用で素直になれないところも…)

目の前にいる怜が椅子を引いて近づいてくる

楓 INTJ

ちょ、怜

楓 INTJ

近い…

怜 ENTP

んー?

どんどん距離を詰めてくる怜に俺は思わず仰け反る

怜 ENTP

可愛いね、楓?

楓 INTJ

ちょ、ほんとに…

耳元で囁かれて体が震えた

顔が熱い、生理的な涙が目頭に溜まる

怜 ENTP

このまま、流されてくれば良いのに(小声)

俊 ISNP

はーい、ストップー!

僕と怜の間にシュッとノートが挟まれ、視界を遮られる

怜 ENTP

うぉ、

俊 ISNP

何してるんだい怜クン

俊 ISNP

抜け駆けは卑怯じゃん?

怜 ENTP

悪ぃ、悪ぃ

怜 ENTP

可愛すぎてさー

また、僕の分からないことを二人で話し出す

俺の頭には怜の見せた、愛しさの中にどこか寂しさを含んだ笑みがフラッシュバックする

耳元で感じた息遣いや怜の体温を思い出して更に恥ずかしくなった

耳が熱い…

怜 ENTP

楓?大丈夫か?

俊 ISNP

…耳赤くない?

俺は長い前髪で隠した視界の隙間から見える、怜を睨みつける

楓 INTJ

バーカ…

顔を赤らめ、水分の含んだ瞳で見つめられながら発せられた言葉は

怜 ENTP

っ、

怜には刺激が強すぎたのか、彼まで赤面させるには十分すぎる材料だった

そして

お互いに赤面した二人の光景が面白くないのか

俊 ISNP

……

あからさまに不機嫌になる俊であった

スクロールお疲れ様でした✨
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