直弥
哲汰
哲汰の家に着き、リビングのソファに座る。
哲汰
直弥
哲汰が立ち上がると、隣にあった温もりが無くなる。
直弥
『優しくしようと思ったけどやーめた。 草川さんは痛いのが好き?』
『あ、それともみんなに見てもらう? 犯されてるところ』
直弥
思い出したくもないのに、 さっきの事がフラッシュバックする。
両手を捕まれ、無理やりキスをされて――。
直弥
涙が溢れ出してくる。
直弥
――ガチャ
哲汰
哲汰は直ぐに俺に駆けつけて抱きしめてくれた。
そういうところ、
直弥
トイレから戻れば、ソファで涙を流す直弥の姿があった。
哲汰
直弥
直弥
直弥
俺は少しでも直弥のそばを離れたことを後悔した。
哲汰
哲汰
哲汰
そう言って、優しく抱きしめた。
コメント
1件
なおたー最高すぎる愛してます😭ガチでこの作品作ってくれてありがとうございます🙇♂️