CHAPTER0 超高校級の入学式
九条 琉世
…ここが…希望ヶ峰学園…!!
希望ヶ峰学園。政府が設立した学園
あらゆる分野の一流の生徒だけを集めた学園
なぜ僕がそんな学園の前に居るのか
僕には才能は無い
…幸運。超高校級の幸運だ。
九条 琉世
(全く誇れない才能だな)
九条 琉世
(まぁいいや…入学式は体育館、行こう)
心臓の音が全身に伝わる
緊張しながらも、希望ヶ峰学園に足を踏み入れた
九条 琉世
ここが体育館か…
九条 琉世
(入学式が終われば僕はもう希望ヶ峰学園の生徒…)
期待と緊張が込上がる
九条 琉世
…!!
体育館の扉を開けた