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翌日
鈴
鈴
美緒
美緒
美緒
鈴
鈴
鈴
鈴
美緒
鈴
和也さん
退院できるんだ···。
鈴
美緒
鈴
鈴
鈴
鈴
美緒
美緒
鈴
鈴
鈴
美緒
まだ。
まだ、好きなわけじゃない。
気になってるだけ。
だよね?
鈴
美緒
鈴
放課後
美緒
今日も鈴は部活で
私一人で
病院に向かっていた。
要
美緒
振り返ると
何度も見た顔が。
和也さんと鈴に
ボコボコにされて
和也さんに
怪我を負わせた奴ら。
光希
光希
光希
なに
する気なの···。
要
要
要
そんな···。
気づくと
夕方になっていた。
学校の保健室の
ベッドに横になっている。
誰かが運んできてくれたのだろうか。
体全身傷だらけ。
骨は折れてないだろうけど
痣がたくさんできた。
和也
美緒
美緒
和也
美緒
和也
和也
あいつらって
多分、あの人達のことだ。
私を襲った···。
和也
和也
和也
美緒
美緒
和也
美緒
和也
和也
和也
和也
美緒
美緒
和也
和也
和也
和也
和也
和也
美緒
美緒
美緒
美緒
和也
和也
和也
そう言って笑う和也さん。
私の心を
かき乱す。
まったく。
ずるい人だ。
認めないわけにはいかなくなった。
和也さん。
好きです。
続きます。
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