てと
てと
てと
_____某日_____
Yuan
Mofu
Japapa
朝から、もふくんがじゃぱぱの膝にずっと座ってる。 かまって欲しいのに、俺の事なんて放ったらかしなんだから! くそう…
Yuan
緑尻尾野郎イチャイチャしやがって。 ちょっとは譲れっ!! 俺だっていっぱいお話したり、出掛けたり、遊んだりしたいってのに…
強い怨念をじゃぱぱに送り続けていたが、どうやら1ミリも伝わらなかったようだ。 じゃぱぱはもふくんを強く、強く、この上ない位強く抱き締めていた。 そりゃ、もう、強く… もふくんは、うめき声とも言える声をあげているのに…
Mofu
Japapa
Japapa
Mofu
Japapa
Japapa
Mofu
唇をとんがらせて言うじゃぱぱに、もふくんは聖人のような顔をして笑いかける。 俺にはしてくれないじゃんか。
Yuan
Japapa
Japapa
Mofu
Japapa
Yuan
Yuan
「もふくんっ!!」
考えるよりも先に体が動いてしまって、いつの間にかもふくんの手を鷲掴みにしていた。 もふくんは驚くような素振りも見せず、優しいような口調で言葉を連ねた。
Mofu
Yuan
Mofu
Mofu
Yuan
Mofu
Japapa
Yuan
Mofu
Japapa
Yuan
てと
コメント
7件
初コメ失礼!もしかして....ジャパサン腐男子!?
初コメ失礼いたす! ゆあんくんの嫉妬めっちゃ可愛いっす!