テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
ども
久しぶりにサノナム?かな書きます
別にBLじゃないです
サノス side
俺には、ある病気などを持っている
それは......
124
230
124
124
230
124
230
124
230
実は俺には、もう一つの薬を持っている
230
230
それは、ある病気のための薬だ、
ゲーム終
124
230
124
230
124
124
230
ナムギュ side
最近アニキの様子が変
口数も少なくなっていてヤクが切れるのが早い気もする
124
230
124
230
124
124
230
124
230
サノス side
とは言ったものの、実は俺ももう限界に達しそうだ
けど、誰にも迷惑なんか掛けたくない
124
でも、誰かにバレて迷惑掛けたら、
124
どうしよう、もう誰にも迷惑なんか掛けたくない、、嫌だ、
124
230
124
124
230
230
124
ナムギュ side
絶対何か隠してる、
アニキいつもこんな感じじゃない、
なんだ、?何を隠してるんだ?
アニキが何を隠してるかずっと考えてて夜も眠れなかった
だから、今日はアニキをよく監視することにした
124
230
230
124
絶対にヤクでは無いはず
白色のちゃんとしてそうな薬、、?
だとしたら、なんで、
サノス side
この時まだ俺は気づいていなかった
アイツに見られてたなんて、
それに、ヤクも飲んでいたら病気のための薬が効かないってことに、
124
230
なんだか、息苦しい、
何故だ、ちゃんと薬も飲んだはず、なのに、
次のゲームではなんとか我慢しきれた。
そのゲームが終わったらいつものように投票が始まる
今回は真面目にバツを押そうか迷った
だけどきっとアイツはマルを押すだろうと思った
だがつい手がバツの方へ
バツの音が響く
アイツはびっくりしたような顔で見つめてくる
マルにしたらよかったと後悔した瞬間
ナムギュ side
やっぱり、アニキがバツにするってことはなにかあるんじゃ、
アニキは不安そうな顔でずっと俺を見つめてくる
裏切ったと思われてないか不安だからだろう
そう思い俺も今回の投票ではバツを押した
230
アニキが凄く驚いている
俺がバツを押すわけないと思っていたからか、?
230
230
124
230
サノス side
迷惑掛けてしまった、勘のいいあいつにはやっぱり俺は勝てねえや、
最後に投票する人がバツを押し、無事ゲームを中断することになった
何者かに車でどこかへ連れてかれて行く
どこかへ投げられそのまま車は走り去って行った
2人とも着替えを終えて、
俺は心臓の音が段々早くなっていく
やばい、もう限界かな、、、笑
230
124
124
230
124
230
そう俺も泣きながらナムギュに言った
なんだか今までで1番暖かく優しいハグだった。
俺の体全体の半分が消えていく
124
230
124
124
230
230
パッ(消
124
なんだよ、最期にナム"ギュ"って、
もっと、サノスと居たかった、
俺にとって尊い存在だった
そう思いながら建物のてっぺんまで登った
124
ドンッ!!(落下
bad end
まさか、俺の精神が限界に達していくのに連れて消える病気だったとはな、笑
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!